こんにちは。原田綾子です。
 

今日は日頃から
勇気づけ学園小学部の活動を応援下さっている皆さまに
大切なご報告がございます。

 

 

 

 

 

実は、上記の件は7日金曜日に起こったことです。

大変ショックを受けた出来事でしたが
スタッフたちと話し合いを重ねながら、
すぐに次の土地、建物を探しました。


そして一昨日(9日)、
校舎の候補地を1軒仮押さえしました。


正式に決まりましたら改めて、お知らせいたします。

 

また、今回の件で「学校」について
改めて考える機会となりました。

 

 

 

【学校ってなんだろう?

学校に行かないことは悪いこと??】

 

 

このような理由で、活動拠点に考えていた場所が
最後の最後で白紙に返ってしまいました。


それまでとても好意的に相談に乗っていただいていただけに
私たちも大変なショックを受けています。

 

先方のトップの方がおっしゃった最も大きな問題、

それは、勇気づけ学園が
義務教育年齢の子どもたちを義務教育機関に行かせないこと
でした。


親には就学義務がある以上、学校のある時間帯に
子どもたちが勇気づけ学園にいるのは
法律違反になるだろうというご意見です。
 

もちろん実際には法律違反ではありません。

 

むしろ今、政府はフリースクールなど
学校以外の学びの場に
積極的な支援に乗り出しています。

 

しかしながら、世間的にはまだ
「子どもは学校に通うべき存在である」
という認識が残っているということを
目の当たりにする出来事でした。

 

たしかに、憲法第26条第2項で

「すべて国民は、法律の定めるところにより、
その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。」


と規定されています。

 

つまり、

保護者は子どもに教育を受けさせる義務があるわけですね。

 
 

一方で、子どもの立場についてはどう規定されているかというと、
同じく憲法第26条第1項に

「すべての国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、等しく教育を受ける権利を有する」

と規定されています。
 

また、1985年に採択されたユネスコ「学習権宣言」では、

「学習権は、人間の生存にとって不可欠な手段である。」

とされています。

 

すべての国民が教育を受ける権利があり、
しかも学習権というのは
「生存にとって不可欠な手段」であるというのです。

 

 

 

 

日本には、1条校といって
国が認めたカリキュラムに則った授業を行う学校が
「学校」として認められています。

 

裏返すと、それ以外のカリキュラムの学校は
(教育特区などの特例を除き)、
「学校」として認められていないのが現状です。

 

実はこれは世界的には
非常に特異なスタイルです。

 

多くの国で、多様なカリキュラムの学校が

「学校」として認められていて、
子どもたちは自分に合ったスタイルの「学校」を選択することが出来ます。

 

 

近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変容しており、
それに伴って子どもたちの学びも多様化しています。
 

その中で、依然として「学校」は
古くからのスタイルを崩すことなく継続してきています。

 

 

子どもたちは多様化しているのに
「学校」は単一のスタイルのものしかないのが
日本の現状なのです。
 

そこに合わない子どもたちは
学習権を行使することが出来ないのが、今の日本です。

 

つまり、今の日本の教育、
『賞罰教育や一斉授業スタイル、カリキュラムなどが

一人ひとりの子どもの力を伸ばし切っていないのではないか?』
ということにあると思うのです。

 

 

 

私たちは、今回の一件から改めて考えさせられました。

 
 

 

学校とはどんな場所なんだろう?

 

学校って何を学ぶところ?

 

どうして学校に行くの?

 

学校に行かないのは悪いこと?

 

なんで勉強するの?

 

学ぶことって楽しいの?

 

 

 

今まで当たり前だった、

毎日学校に行って、みんなと同じ教科書で
みんなと一緒に授業を受けてみんなと同じように問題を解く。

 

そんな日々に
ほんのちょっとでも疑問を感じることがあったなら、

私たちと一緒に「学ぶこと」について考えてみませんか?

 

 

 

あなたが感じている小さな疑問はどんなことですか?

 

お子さんが感じている小さな疑問はどんなことですか?

 

 

ぜひ聞かせてください。

  

そして、

一緒に考えていきましょう。

 

 

この疑問には一つの正解なんてありません。

 

どれが正しくてどれが間違いなんて

誰も決めることは出来ません。

 

 

けれど、

子どもにとって今一番大切にしたいことは何かを

みんなで考えていきたいのです。

 

 

子どもたちが学ぶ楽しさを感じられる場を

日本中に広げていきたいのです。

 

 

それが私たちの願いです。

 ご支援いただいている皆さま、

ご関心を寄せてくださっている皆さま、

日本の教育を考えている皆さまと一緒に、

学校の在り方、子どもたちが学びの主体となれる
学校づくりを進めてまいります。
 

どうぞ今後とも変わらぬご支援ご協力のほど
よろしくお願いいたします。 

NPO法人 勇気づけ学園スタッフ一同

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

入間市での開校を楽しみにしてくださっていた皆さま

このような形になってしまい申し訳ありませんでした。

 

今月中には新たな場所での仮校舎決定のご報告ができるように最善を尽くしております。(仮押さえはしております)

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

【小学部体験活動日程(予定)が決まりました】

 

【4月の活動日】
4月22日(土)、

   28日(金)

 

4/22(土)の体験活動の詳細は次の記事でご案内します。(申込は4/13木夜から)
場所は埼玉県川越市内の公園です。

 

【対象】小1~6年生のお子さまと保護者さま
     (就学前のごきょうだい同伴OK)

 

【参加費】親子1組 5千円(親向けミニ講座代含む)
(大人、子どもお一人様増えるごとにプラス1000円)

大人1名様のみのご参加 4千円

 

【定員】20名

 

 

その後の体験活動予定日
5月10日(水)、12日(金)、15日(月)、28日(日)、31日(水)
6月 7日(水)、10日(土)、16日(金)、21日(水)、26日(月)
7月 3日(月)、5日(水)、14日(金)


※体験入学期間中の時間は10:00〜14:30とします。
※4月のみ、公園で活動します。
※5月、遅くとも6月からは校舎が使える予定です。
※体験入学期間はお好きな時にお越しください。複数回でもOKです。
※参加方法、活動内容については、改めてお知らせします。

 

 

 

応援クリックありがとうございます!

 

にほんブログ村 子育てブログ 子育てアドバイザーへ  人気ブログランキングへ

にほんブログ村     人気ブログランキングへ

 

 

宝石赤大阪5/19(金)グループコンサル先行案内について

 お問合せくださった皆さまに今週中に詳細ご案内します。

 

宝石赤春からのHeartySmile主催の講座は全て満席です。

(次回秋からの講座募集は7月になります)

 

以下、出張講座の予定だったり、企画案があるものです
 

宝石赤新潟で子ども向け講座&グループコンサル(7月7,8土日)

 

宝石赤京都でなにかの講座(笑)8月下旬あたり?


宝石赤東広島でSHINE講座(10月土日2日間集中)

 

宝石赤愛媛(松山)でSHINE講座(日程調整中)

 

宝石赤名古屋で講座をなにか(お話合い中)

 

↑詳細決定次第お知らせします。

 

 

image
原田綾子
女の子著書、講演実績、プロフィールなど
お気軽にフォローどうぞ

instagramインスタグラム

facebookフェイスブック

アメーバアメブロよく読まれた人気記事一覧

株式会社 HeartySmile
埼玉県富士見市 ふじみ野駅徒歩1分(池袋駅から急行25分)
昼間は母親向けセミナー、夜は小学生の塾をしています

宝石赤子育て・心理学講座 http://heartysmile.jp
宝石緑勇気づけ国語塾 http://yuukizuke-kokugojyuku.com/

無料PDFテキスト 心豊かな自ら学ぶ子どもの育て方

無料メールレター 7日間毎朝届く勇気づけのメッセージ

まぐまぐ ほめるな危険「勇気づけの子育て法」

ラブレターお問い合わせはこちら

 

リブログ(1)

リブログ一覧を見る

コメント(5)