「神の御手への信頼」創世記26:34~27:17 | ロックな税理士 原 眞人の「プロ社長を目指せ!」 伊豆夢(イズム)の日記

ロックな税理士 原 眞人の「プロ社長を目指せ!」 伊豆夢(イズム)の日記

ロックと聖書でマーケティングを語る、ロックな税理士 原 眞人の伊東市から発信する中小零細企業の社長のための、「経営」「財務」「税務」のお役立ち情報です。


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おはようございます。伊東市・中小企業元気アドバイザー、

伊豆夢(イズム)こと

ロックな税理士、原 眞人(ハラマサト)です。

この火曜礼拝ブログは川奈聖書教会・火曜礼拝における

山口光仕牧師の説教をまとめたものです。

■「神の御手への信頼」創世記26:34~27:17

川奈聖書教会火曜礼拝では、アブラハム、ヤコブという二大族長の狭間にある

二代目イサクを学んでいます。

1.相続の失敗

イサクは年をとり、視力が衰えてよく見えなくなったとき、

長男のエサウを呼び寄せて彼に「息子よ。」と言った。

すると彼は、「はい。ここにいます。」と答えた。

イサクは言った。

「見なさい。私は年老いて、いつ死ぬかわからない。

だから今、おまえの道具の矢筒と弓を取って、

野に出て行き、私のために獲物をしとめて来てくれないか。

そして私の好きなおいしい料理を作り、

ここに持って来て私に食べさせておくれ。

私が死ぬ前に、私自身が、おまえを祝福できるために。」


先週は平和の人イサクの信仰が生き生きと語られていました。

ようやくイサクが表舞台へ躍り出、イサク時代の幕開けと

思いきや、今晩の箇所ではすでにイサクは年老いて

目はかすみ、自分の死期を間近に感じながら

相続の祝福を子に授けようと考え、長男であるエサウを呼びます。

父アブラハムから受け継いだ祝福を子に受け継がせようとする

イサクの姿はごく自然なことですが、聖書はイサクのこの判断に

楔を打ち込むように、このように語られています。

26:34~35
エサウは四十歳になって、ヘテ人ベエリの娘エフディテと

ヘテ人エロンの娘バセマテとを妻にめとった。

彼女たちはイサクとリベカにとって悩みの種となった。


エサウは自分でさっさとこの地で異邦の女性を二人も娶って

しまい、さらにこの二人の嫁がイサクたちの悩みの種となっていた。

それなのに、イサクはそうした行動をとってしまうエサウを

なお自分の後継ぎとして選び、祝福しようとしている。

この過ちを聖書は指摘しているのです。

2.感情に流されることの愚かさ

以前、学んだ「イサクの嫁とり」の話とは対照的です。

私はあなたに、天の神、地の神である主にかけて誓う。

私が一緒に住んでいるカナン人の娘の中から、

私の息子の妻をめとってはならない。

あなたは私の生まれ故郷に行き、

私の息子イサクのために妻を迎えなさい。


アブラハムは自身に与えられた神様の特別な選びの祝福を

二代目イサクに受け継いでいくために

同じ神様を信じる者の中から嫁を選ぶように最も

信頼する僕に託し、実に思慮深くリベカを探し出しました。

一方のイサクは自分のお気に入りのエサウを自身の後継者として

決めてしました。

しかし、そのエサウは自分でさっさと異教の神を信じる妻を

二人も娶っており、その嫁たちはイサクとレベカにっとては

悩みの種、それなのにエサウを後継者にと強く望んでいる。

結婚を考えるときに、現在地だけで判断をしてはいけません。

どこに向かっていくのか?

ここからどこに進むのか?

現在地と目的地の両方を考えてパートナーを判断すべきなのです。

しかし、恋愛というのはしばしば、

今しか見えなくなってしまいます。

気が合うから、楽しいから、満たされるから

だから一緒にいたいと思う。

目的地が違うのに、一瞬の一致点をあたかも全てが同じように

錯覚してしまう人間の弱さがあります。

1時間しか重なり合わない人と10時間一緒にいたら

私たちの人生は必ず綻びます。

一緒にいることが目的となり、どこに向かうべきかが

一緒にいることの結果になってしまう。

そうやって私たちの人生は崩れていく。

「どうして今このときを見分けることができないのか」
ルカ福音書12章


そうイエス様はおっしゃられた。

今という時を、私たちに与えられた人生の時間の中で

正しく読み取ることができない。

イサクはイサウが可愛かった。

エサウの中に自分にはない、人生の理想、願望を見たのかも

しれません。

けれども、それは父イサクの個人的な感情であり

アブラハムに与えられた祝福の約束、イエスキリストに繋がっていく

神の計画とは全く関係ないものなのです。

神様がアブラハム、イサクそしてその子供と

受け継がせて下さる祝福は人の一時的な感情、思いで

計ることのできないものなのです。

エサウは自分に与えられている使命、人生の方向性、目的地を

考えて、それにふさわしい、一緒にそのことを受け止められる

パートナーを見つけるべきであった。

父イサクも永遠に変わらない神の御心の中で契約の後継者を

判断しなければいけなかった。


3.大切なものだからこそ握りしめてはいけない

イサクがエサウを神の約束の後継者にすると告げたのを

聞くと、リベカが動き始めます。

27:8~10「それで今、わが子よ。

私があなたに命じることを、よく聞きなさい。

さあ、群れのところに行って、

そこから最上の子やぎ二頭を私のところに取っておいで。

私はそれで父上のお好きなおいしい料理を作りましょう。

あなたが父上のところに持って行けば、召し上がって、

死なれる前にあなたを祝福してくださるでしょう。」



リベカは溺愛するヤコブを後継者にしようと必死になり

目の見えないイサクを欺こうとします。

もし、ばれたら、その呪いは私が受けるから

私の言うとおりにしなさいとヤコブに命じます。

夫婦の間の一致が失われるときに

家庭が崩れていきます。

子供を幸福にしたいと思うのは親の常ですが

親の愛と神の愛とは根本が違います。

自分の握りしめる確かさが大切なものを守り育てると

勘違いしてしまう。

そう思って良かれと思い握りしめ、その握りしめた力によって

大切なものを手の内で壊してしまうのです。

大切な価値があるものだからこそ、手のひらにおいて

主に握っていただくこと、ここに祝福の秘訣があるのです。



27:13
母は彼に言った。

「わが子よ。あなたののろいは私が受けます。

ただ私の言うことをよく聞いて、行って取って来なさい。」


リベカの子に対する必死の愛がここにあります。

しかし、リベカがヤコブの神となってしまうときに

ヤコブに救いはありません。

子に正しい神様を指し示すこと、私は神様ではない

真の神様がお前を救って下さる。

だから神を信じ、神に従いなさい。

それこそが最大の愛なのです。

4.生きる力とは?

「現代の子供たちの生きる力の低下が顕著になってきている」

と多くの心理学者が指摘しています。

社会が豊かになっていくのと反比例するかのように

子供の生きる力が低下している。

戦後、社会が貧しいときに親は子供に十分に食べ物も

着るものも与えることができなかった。

その不足の中でこそ、子供たちは生きる力を身につけていった。

様々な事情で子供に十分に与えることができない。

よその家庭と比べ、自分が子供に

十分にしてあげることができない制約がある。

親は子供に対して負い目を持ちやすいが

実はそうではありません。

そこでこそ子供たちは成長していく。

一方、家庭が豊かで親が子供に必要なものを与えられる状況

というのは、むしろ子供が健康に育っていくために

よほど気を付けなくてはいけません。

何を与えるかではなく、何を与えないかが

現代の子育てに問われているのではないでしょうか?

親が道を整え、おぜん立てをし、そうやって子供が

何かを得たとしても、そこで得た喜びは親のもの

達成感も充実感も子供が感じるものではありません。

自分は親の操り人形であり、ただ操った親が結果を喜ぶ

だけなのです。

親に操られるようにして得た10の結果より

自分で努力して工夫して手にした1の成果が

子供の成長にする力となるのです。

手を出さないことは親にとってつらいことではあります。

しかし、そこでこそ、子供にとって真の神が誰であるのかを

教えることができます。

平和の人イサク、耐え忍ぶことの達人であるイサクが

自分の子供に対しては待つことが出来ませんでした。

信仰を働かすことが出来なかったのです。

このことはイサクの失敗として終わらせるのではなく

私たち一人、一人に向けるべきです。

子に限らず、思い入れが強い事柄ほど信仰を働かすことが

出来なくなって、何としてでもと力んでしまい

大切なものを壊してしまう人間の愚かさがあります。

リベカは「あなたの呪いは私が受ける」とまで言いました。

しかし、そんなことはできないのです。

リベカは、ヤコブを守り通すことができすに

去らせるほかなかった。

ヤコブは一身に苦しみを身に帯びながら生きて行くのです。

私の手ではなく、神の御手に大切なものを委ねる。

その確かさへの信頼を深めていきたいのです。


大事なことは、いつも聖書とロックが教えてくれた。


ラヴ&ピースKeep on Rock’n


今日も楽しく、誇りをもって行こう!

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