ロックな税理士 原 眞人の「プロ社長を目指せ!」 伊豆夢(イズム)の日記

ロックと聖書でマーケティングを語る、ロックな税理士 原 眞人の伊東市から発信する中小零細企業の社長のための、「経営」「財務」「税務」のお役立ち情報です。


テーマ:
おはようございます。伊東市・中小企業元気アドバイザー、

伊豆夢(イズム)こと

ロックな税理士、原 眞人(ハラマサト)です。

この火曜礼拝ブログは川奈聖書教会・火曜礼拝における

山口光仕牧師の説教をまとめたものです。

■「抱き続けることの中で」創世記25:19~21

川奈聖書教会火曜礼拝では、今晩からアブラハムの後継ぎ、

契約の後継者イサクの歴史について学んでいきます。

1.二代目の役割

25:19これはアブラハムの子イサクの歴史である。

アブラハムはイサクを生んだ。

イサクが、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、

アラム人ラバンの妹であるリベカを

妻にめとったときは、四十歳であった。

イサクは自分の妻のために主に祈願した。

彼女が不妊の女であったからである。

主は彼の祈りに答えられた。

それで彼の妻リベカはみごもった。



イサクは父のアブラハム、息子のヤコブに比べ

明らかに地味で目立たない性格の人物でした。

聖書においても、父アブラハムについては

最初の子イシュマエルが生まれるまで、数多くのエピソードが

語られていますが、イサクについては

結婚からの20年を一跳びにして、

唯一、妻リベカが不妊であったこと

そしてイサクが自分の妻のために祈ったという

エピソードだけが語られています。


アブラハム、イサク、ヤコブ


徳川将軍家を考えまして

初代家康は言うまでもなく、三代目家光も

華々しい活躍をした将軍です。

それに比べ、二代目将軍家忠は実に地味な存在。

また、足利将軍家もまたしかりです。

初代足利尊氏、そして金閣寺で有名な三代目足利義満

二代将軍足利義詮という人はほとんど知られていません。


創業者である初代というのは強烈な個性で

道なき道を切り開くようなところがあります。

二代目というものは、初代の圧倒的な個性と

ある種の無謀さによって立てあげられたものを受け止め

整え、維持継承できる形で整える役割が求められます。


イサクに求められていたこともまた同じことでした。

何かを創造することではなく、

アブラハムが築き上げたものを受け止め

継承していくという地味な仕事でした。

イサクに関する事件は聖書では7回でできますが

すべて泉に関すること。

父アブラハムの井戸を守ること。

自分で何かを始めたという記事はついに出てきません。

人生は様々、私たち一人、一人に委ねられている役回りの

多様性を思わずににはいられません。

どのような人生が優れているのかなど言えないものです。

イサクは受け継ぐこと、受け止めること、整えること

それを使命とした人生であり、こういう人生を生き抜いた

イサクに魅力を感じるところがあります。

人は得てして、アブラハムやヤコブのような派手な、業績が

はっきり見える華々しい人生を好みます。

イサクのような受け身の人生は喜ばれません。

主体的に自分の願うこと望むことに挑戦することを

良しとするきらいがあります。

忠実な僕の祈りの中で妻を得たイサク

これに対し、ヤコブは自分が得たいと思った女性を

がむしゃらに妻にしました。

イサクは与えられた妻リベカを生涯愛し

この時代としては異例といえる一夫一婦の関係を生涯

大切にしました。

一方、ヤコブはレア、ラケルという二人の姉妹を同時に

妻とするようなことをして、やがて腹違いの子供たちが

いがみ合い、そして弟をエジプトに売り渡すという悲劇が

起こります。

人生の祝福の秘訣は

自分の思うように自由に生きること

あるいは創造的に何かを生み出していく初代や三代目に

約束されるものではなく、二代目のように終始受け身で

押し付けられた損な役回りであったとしても

与えられたものを主体的に受け止めていく中で

大きな祝福を得ることができます。


2.真の創造性

往々にして現代人は我慢することができません。

何か問題が起きたときに、その責任を誰かに向けて追及する

ということをしたがるところがあります。

ひとつの要因として言われるのが

子供の頃から相当大きくなるまで

親が敷いたレールに乗っかって成長することが大きい。

親が敷いたレールの上を子供は歩くため

何かに躓くと、「親が敷いたレールが悪い」と文句を言います。

自分で選択して、自分で苦労して、自分で失敗して

自分で問題を受け止める経験が足りないため、

思うように行かないと

「お前が悪い、あなたたちのせいだ」とクレームに走ってしまう。

そうやってこの人たちが悪かったのだとやらないと気が済まない。

そういう面が確かにあります。


人生は理不尽なことがあります。

自分の責任ではないのに、何で私が人の尻ぬぐいをと

思えることがたくさんあります。

そういう中で聖書が私たちに教えていることは

誰かにその怒りをぶつけ、責任者を攻撃することではなく

人生に神を認めることでろうかと思います。

自分で選択したこと、人に押し付けられたこと

それら全ての事柄の中に

神の深い御手があることを認める信仰

それを信じぬく信仰が深い忍耐を育み

様々な困難において受け止める力、受け入れる力

そして希望に至る歩みを養うのです。

困難が忍耐を、忍耐が品性を、練られた品性が希望を

生み出すと聖書は教えています。


イサクは子が与えられることを主に祈願しました。

20年間、祈願しました。

切実に願い、そして祈りの勝利を得ました。

しかもここで真に美しいのは

「イサクは妻のために」と聖書は語っています。

子が与えられるようにではなく、

「妻のために」、つまり不妊であることが女性の恥と

された時代の中で、妻の悲しみ、嘆きを思い

自分が子を得たいからではなく

妻リベカの痛みを思って主に祈り願ったのです。

一方的に当てられた妻リベカを受け止め、受け入れる信仰

そこに真の愛が育まれていったことを私たちは知るのです。

相手が不妊の女性であろうと

病を抱え問題を抱えた相手であろうと

この人は神が自分に与えたパートナーと信じ受け入れる中で

真の愛が育まれていきます。

イサクという人の人生には積極的な行動というものがなく

ひたすら物事を受け止めるのみです。

けれどもそういう人生が味気のない人生なのか?

それは違います。

イサクとリベカの夫婦愛とういのは聖書の中で理想的な夫婦像

とされるほど、二人は素晴らしい愛を生み出しました。

祈りと愛の実として子供ヤコブとエサウが与えられました。

これが真の創造性なのです。


信仰者の創造性といものは

何かのプロジェクトを推し進めていく中にあるのではなく

ひたすら目の前に起こる事柄、現実を信仰をもって受け止めて

いくこと。神様の御手から受け止めていくことの中にあるのです。

イサクのように黙々と受け止め、受け止めたものを

大切に抱え磨き上げていく。

実はそこにこそ神様は豊かな実りを備えて下さっているのです。


3.与えられた十字架は?

「汝を子に迎えん 人を殺めし汝なれど」

という本がかつて話題となりました。

24歳の青年が姫路と神戸で母子3人を殺害するという

凶悪事件が起こしました。

その青年の生い立ちは、3歳で母親に捨てられ

父親に育てられますが、その父親も事故で死んでしまう

という悲惨なものでした。

この犯罪者の裏側を新聞は

「母恋し、一転恨みに 幸せな家庭に怒り噴出」

と記事にしました。

この記事が婦人牧師の目にとまり心に深く留まり

やがて彼女はこの死刑判決を受けたこの青年を養子に

迎えいれます。

殺人という重罪を犯したものを子に迎えいれることの

苦しみ重さが容赦なくのしかかってきます。

この先生は母親として、被害者の家族のもとに謝罪いきます。

家族からは

「なぜ犯罪者の味方をするのか。

被害者の家族の心情が理解できないのか。」

それこそ、耐えられない非難をその身に受けます。

そうして終いには、その死刑囚の青年の心に罪意識が生まれ

やがて信仰が芽生えていきました。


現代は何か犯罪を犯したり、問題を抱えた人がいたらすぐに

「死刑にしてしまえ!」

と抹殺することを求める意見が叫ばれます。

私たち社会の問題ととらえない。

問題を起こした個人や家庭の問題として捉え

責任を個人に押し付けて解決しようとする。

社会全体がクレーマーになっているのではないでしょうか?

この婦人牧師は、残忍な犯罪を犯したこの青年を

悪魔の子ではない、神様の子と信じて、

彼を受け入れ愛し育んだ。

そうしたときに彼の内から罪意識が芽生え、謝罪の思いが現れ

そして悔い改めと信仰が芽生えたのです。

私たち一人一人も様々なものを抱えています。

私たちは、自分自身が与えられているそうした十字架を

主が与えた十字架として真正面から受け止めることを

考えたいのです。

解決や対策ではなくて、真に静かな心で

イサクのように、信仰をもって受け止めていく。

神様から与えられたものとして大切に抱き続けることの中で

神様がそこに素晴らしいものを生み出して下さる。

ここに私たち信仰の望み、キリスト者の創造性と呼べるものを

認めることができるのです。

黙って受け入れる信仰、そこにある望みを

イサクの姿から教えられます。



大事なことは、いつも聖書とロックが教えてくれた。


ラヴ&ピースKeep on Rock’n


今日も楽しく、誇りをもって行こう!

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