厭世観、無力感の癒しについて。 | 目覚めて喜びを生きる。スピリチュアルカウンセラー加藤雅子。瞑想&奇跡のコース

目覚めて喜びを生きる。スピリチュアルカウンセラー加藤雅子。瞑想&奇跡のコース

 
 
目覚めて幸せに生きる為に
女性のスピリチュアルコンサルを
しております。

作家。
奇跡のコース、
ジョーディスペンザー博士の
瞑想のクラスも開催してます。



奇跡のコースや目覚め、


非二元の学びをしている人の中には、


厭世観、早く天国帰りたいぐすん


輪廻から抜けたいとか、

思っている人が多いと思う。


私自身、この欠如の感覚は、

うちにあり、

奇跡のコースを学んでも完全に

消える事は無かった。


勿論、コース的には、

この世界🌍は、幻想で

私達の属する世界では、

無いからと、

そう感じるのも

当たり前と理論では、

なるのだが。


ソレはこころの

癒しに40年真摯に

取り組んで来た私にとっては、

どうしても

納得の行かないものだった。


ある日、私は、

天に向かって、

祈りを捧げた。


「神様、

癒しは、本当に

此処までなのでしょうか?

此処で行き止まりですか?」


真摯な祈りに

宇宙が微笑んでくれた。


この次の日から

私は、意外にも

脳科学に溢れんばかりの

情熱を燃やす事になった。


宇宙が私の問いに微笑んで、

ウインクしたように感じた。



脳科学の中に

私が探し求めていた答えがあった。


無力感、無価値感、

厭世観、不安みたいな不快な感情、

ネガティブな感情は、

扁桃体から抽出される

ストレスホルモン、

つまり脳から抽出される

ものだったのだ。


そして、

どんな感情を

一日にどれくらい感じるのか?

私達の脳は、

プログラミング済みなのだ。



思考、信念、概念から

こころに

アプローチして来た私には、

新しい学びだった。


そして、

ソレを治療するのが、

脳と心臓を

調和させて行く瞑想なのだ。



脳と心臓を

コヒーレントにする瞑想を

続けて行くと、

扁桃体は、

回復、修復への

ホルモンを抽出し出す。


すると、内側から

完全性、

つまりあるがままの自分を

受け入れる感情、

自分をこころから愛し、

赦す思い、生きる意欲が湧いて来る。


欠如感から

次の策を練る思考は、

浮かばなくなっていった。


つまり、

欠如感の癒しは、

可能なんです。


感謝、幸福、笑いを

取り戻す為のクラスの詳細は、こちらから。



この瞑想をクラスでは

やって行きます。

瞑想を継続して、

行きたい人向けの

目覚めの為のクラスです。