『健やかなる時も 病める時も
喜びの時も 悲しみの時も
富める時も 貧しい時も
これを愛し 敬い 慰め合い
共に助け合い
その命ある限り真心を
尽くすことを誓いますか？』
離婚した後、
この誓いの言葉を
何かで読んで、
私は深い悲しみに
襲われた。
この言葉を誓ったのに
そう生きれなかった
自分自身を強く
裁いていたのだと思う。
再婚前、
再び、この言葉に
触れた時、
「あぁ、この言葉は、私が、
自分自身に誓う言葉でも
あるな」と思った。
誰の人生にも
四季があって、
病める時、健やかな時、
流れて行ける時、
停滞している時、
いろんな風景がある。
それは、
当たり前では無いだろうか？
後になってみたら
その停滞期に何が起きていたのか、
朧げにわかる事もある。
でも、
どんな時も
自分自身を愛す、
自分自身をゆるすいう事は、
私にはとても難しい事でした。
ずっと、その事に
取り組んで来ました。
ただ、大きな
変化、
パラダイムシフトが
起きたのは、
そんな自分自身を
赦し、
受け入れた時だったなと
思います。
自分自身を愛する事が、
一番大切だなと、
今は思っています。
近々、そんなクラスを
始めます。
自分自身との
パートナーシップ。
存在するだけで
あなたは、
素晴らしいと受け入れる為の
クラスです。
新刊、出ました。、
