私は、逆らえない。
ただ、自分の中では、
執着と抗えない思いとは、
分けて考えている。
執着というのは、
この人、この道を選んでも自分は、
幸せになれないとわかっているのに
そこにとどまってしまう思い。
コンフォートゾーンにとどまって、
不平不満を呟きながら
なんと無く誤魔化して生きる事。
抗えない思いは、
未知だけど、そこに幸せが、あるのを
どういう訳か、信頼してみようと
感じる事かな。
理由は、無いけど、
この人、この道を
信頼する事をこころが何度も
囁きかけると
いう感じだろうか?
この静かな情熱と、いうのを
私は、とっても大切にしている。
静かな情熱が、無ければ、
継続して何かを続ける事、信頼する事は、
出来ないだろう。
魂からの呼び掛けは、
静かな囁きだけれど、
何度も繰り返しやって来る。
「私を探しているパートナーが、何処に
居るのかもしれない」
もし、貴女に何か抗えない思い、
静かな情熱が、湧いて来たのなら、
是非、そのこころの声を大切に
してあげて欲しいなと、私は、
思うのです。
夢見る頃を過ぎてもね
抗えない思いの為に