2013年1月12日(土)マチネ
ミスサイゴン
@まつもと市民芸術館
最前列上手
キム:新妻聖子
クリス:山崎育三郎
ジョン:岡幸二郎
タム:加藤憲史郎
ミスサイゴン・復活祭!?
ミスサイゴン・エピローグ!?
ミスサイゴン・アンコール公演!?
・・・自分の中ではそんな感じ。
どうしてもどうしても!
どうしてもどうしても!!
どうしてもどうしても!!!
もう一度観たくて
行っちゃいました~
マイカーで・・・
おひとりで
こう見えて(?)かつての学生時代は雪山ガールだった私
長野県は「第二の故郷」と言っても過言ではない。。。かもしれない。
年間の30~40日間を過ごした年もある、主に白馬地方で。
当時はまだ長野自動車道がなかったと思う。
途中からは下道で、ドライブインなどに寄り道しながらワイワイと行くのが楽しかったな
夜行バスで行くことも多かったけど、時には先輩の車で行ったりして、自分たちでチェーンをつけたりしてね。今では運転するのが好きな私も、当時は助手席や後部座席専門だった。
そう言えば、夜行バスでおとなりの席になった初対面の人とつきあっちゃった先輩もいたよ
私が学生の間に長野オリンピックが開催され、どんどん道もできたんだよね。
もちろんオリンピックは観に行ったし、目の前でジャンプなんかも見たよ!
・・・と、余談はこれぐらいにして・・・
今は、自分の運転で長野まで行っちゃいますよ
ミスサイゴンのためなら
というか、三連休だもんね
(それにして、三連休にたった一回だけの公演ってのがもったいなかったけど)
元日の大阪楽の日が、ラストサイゴンのはずだった。
だけど、その最後の日に初めて見えた景色があったの
ラストだと思って観たからなのか・・・
10回目だったから見えたのか・・・
お正月という特別な日だったからなのか・・・
最前列だったからなのか・・・
どういう理由かわからないけど、
その光景がどうしても忘れられなくて
その日は満足して家路についたんだけど、日に日にその想いが募っていき、よくよく考えたら三連休で何の予定もないんだし、行けるやん!ってことで・・・
この間に、ダディのアンコール公演もあったから、もしかしたらダディに会ったら私のこのサイゴン熱も下がるかもと思ってたんだけど、ダメだった芳雄ダディをしても、私のサイゴン熱は下げられなかったみたい。
チケットはあちこち探して、初めて某サイトで(?)なんとかゲットできました。
選ぶ余地がなかったとはいえ、もはや誰がキムでもよかった。もちろんクリスもジョンも。
その気になるシーンとは・・・アメリカンドリームのシーン
大阪公演の後半あたりからアンサンブルがとてもとてもとても気になりだして・・・
アメリカンドリームの最高にキラキラしたとびきりのダンスシーンにときめいちゃって、最終日のウィンクにやられちゃいました
おまけに、この日は終始、アンサンブルを中心に観たりストーリーを追ったりして、新しい世界がたくさん見えました
もう今度こそ本当の本当の本当に終わり!!!
終演後・・・
事前に・・・と言っても前日だけど・・・積雪情報やチェーン規制や天気予報などを念入りに下調べをして、マイカーでも可能だと判断。
全然眠れなくて、3:30に一睡もせずにまずは出発!
途中のサービスエリアなどで二度ほど睡眠をとりました。
松本城観にいったりお蕎麦を食べに行ったりして、最後に名残惜しくてもう一度劇場にもどってくると、こんな風にライトアップされてました。色が変化していくの
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番外編へと続く・・・
はぁ・・・次の観劇までにアップできたぁ