金曜の夜に最後の授乳をしました。

一歳7か月をもうすぐ迎える娘。
おっぱい執着も増えてきて自分が大変だったのと、周りの話を聞いて漠然と一歳半頃にはやめなければ…って思っていたので、前々から決めていた金曜に決行した訳です。

私の授乳ヒストリーは痛かったりとか、
授乳は幸せのひととき、って世間一般的な感情に当てはまらない時期もあったので(もう辛い、痛い、嫌だ。って事も多かったショボーン).、早く辞めたいなーってずっと思ってた。

なのに最後の授乳を終えての娘の幸せそうな寝顔(そのま寝たのです)
吸わせながら娘に、今日で最後だよ〜、もう大きくなったからね、これからはお茶と牛乳、ジュースにしようね〜!って言い聞かせてたら、娘はそれまではもうすぐ終わりだからね〜!て声をかけると体を逸らせて怒ったりぎゃーって泣いたりしてたのに、この日だけはニコッて照れ笑いみたいな感じの顔して、受け入れた顔したんですよねえーんえーんそれがもう、可愛くて切なくて悲しくて、、泣 
心の準備できてたはずなのに、本当に悔いなく授乳やり切ったか?と自分に問うと、
娘が欲しがる時100%は受け入れてなかったり、
(乳首噛まれて痛かったり、頻回すぎて、もー嫌って拒否したりしていたショボーンただ最近の拒否は来たる断乳がなるべくスムーズにいくようにと回数減らす事を意識していたショボーンけどそれすらも自分のエゴだったのか、あげればよかったのでは無いかと苦しくなるショボーン)

授乳のときこそ自分の時間♪と言わんばかりにスマフォいじって片手間授乳が多かったり、
(たまにふと気づくと娘が吸いながら私の顔を見上げてるの気づいてなかったり泣。ヒドイ私…泣)
、やりきったか?にふと反省が滲み出てきたショボーンそんな事を考え出したら、なんだか最後にしようとしてるのすごく後悔してきたんです笑い泣き笑い泣き

この日は夜中目覚めた時に私だと荒れるだろうから、夫に託して私は別室で寝たんです。

絶対すごい荒れるだろうと思ってたら、
夜22時頃一旦泣きながら起きて、0時まではもし起きたらあげようと決めていたので、添い乳であげて、その後深夜2時に目覚めた娘。私がいなくて大泣き。

夫がなだめたら、今度は静かにシクシク泣いてる声が…えーんショボーン

いつもと全然違う泣きかた。

自分なりに理解して、頑張ってるんだなと母が辛くなる笑い泣き笑い泣きいますぐ飛び込んであげたい笑い泣き笑い泣き

でも決めた事だし、、

と言い聞かせて、音を見守りましたショボーンショボーン


娘段々泣き声が大きくなってきて、ママー?ママー?って叫び出した。

わたし、胸張り裂けそう泣。

我が家は卒乳じゃなくて断乳。
ほんとに無理に辞める必要があるのかな、、と心の中で何度も自問自答笑い泣き
ごめんねごめんね、と自分を責める泣

夫頑張ってるし今更後に引けない泣。
正直 断乳なんてもうやめたくなってたけど、、泣


1時間ほどして、夫の子守唄とともに娘は再入眠しました。一晩中荒れるとおもってたのに、娘の聞き分けの良さと、きっと理解して頑張ったんだなって気持ちでまた涙。。泣
泣きそう。。



もう何か月も夫が寝かしつけはしてなくて、トライしてもダメだから私の添い乳オンリーだったのに、たった1時間で収まるなんて。。泣

なんかもう切なさ、辛さ、寂しさが半端無い夜でしたショボーンショボーンショボーン


長くなったのでこの続きは次回書きます。