こんにちは

フラクタル心理学カウンセラーの直井 知子(チコ)です。

 

あなたに質問です!
「あなたはお客様ですか?」
 

この「お客様」ということを

すごく意識してみてください。
 

例えば、レストランでもお店でも
お客様という視点で見るとカチンとくることがあります。

 

「お金を払っている!」という感覚や、

サービスや情報を「受け取る側」の立場だとどこかで

「やってもらって当たり前」というような態度になりがちです。得意げ
 

成功している人はあまりそうは思わないようです。ニコニコ

中にはいるかもしれませんが、成功している人やお金を持っている人は

 

何かちょっとしたそそうをされても、「自分はお客だ!」ということは言いませんし、

その発想がありません。
 

やってもらっている時は、何があったら文句を言うくらいなら、

っと引いてしまいます。

もしあなたが仕事として何か情報やサービスを提供する側になるとしたら、

「やってもらって当たり前」という人に対して

「対価以上のサービスが出来るか」と言われたらどうでしょうか?

もし「ある一定以上のサービスや情報を受け取ることができない」としたら、

お得ではありませんね。ガーン

またもしお客様の立場の時、

「この場面で自分が提供する側だったら、」という視点で考えることで、

自分が提供者になった時、

 

「されて嬉しかった対応」を自分も参考にできるし、

「こうすればもっとよい対応ができるかも」と考えられます。

もし何かを提供したかったら成功したかったら、

普段からお客様という感覚をなくしていくとよいかもです。
 

マイナス時こそすごい気づきかあります。
この時こそ自分の感情が見れます。
 

自分はどんな時「イラっ」とするのか「いやだ」と感じるのか、
そこを修正していくとものすごく自分が成長できます。ニコニコアップ


何かあった時、

これはお客様の発想なのか、

それとも情報を提供する側の発想なのか?
を考えて、常に情報やサービスを提供する側の視点で見ていくことが大事です。
 

毎日の生活の中で「自分からの視点」でものを見るのではなく

「相手の視点から見る」ことで自分のビシネスにも役立てられるようになります。
 

常に両方の視点を見据えた上で第3の視点がもてるとすばらしいです。ラブラブ音譜