以前の社長時代のオレ「遠藤さん」と
今の好きなことだけしてるわたし「たかぴー」の
「不安に対する会話劇」 パート③
は~じまるよ~(*^^*)
パチパチパチパチ♪ パチパチパチパチ♪
まずは前回のおさらいね(*^^*)
↑
読んでない人や、忘れた人はこちらから。
まぁ面白いので気軽にどうぞ。
【2話からの続き】
たかぴー(以下、た)「その親の【呪い】【制限】もね
実は愛です。
もちろん、やりすぎな愛ではありますが(^^)
全ては愛による行為なんよ~( *´艸`)フフフ
遠藤さん(以下、遠)「そっかぁ、全ては愛なんですね~(^^)」
た「うん、そうなの(^^)
あとね、こうも思わなかった?
不安は自分への愛なのに、
一方でそんな不安(自己愛)を責めている……
なんかとんでもなく矛盾してるなぁって
思わなかった? (*^^*)
このわけ解からん不安の矛盾が起きたときって…
だいたいが
両親の観念を
自分の観念だと思い込んでいるとき
だったりするよね~(*^^*)」
遠「………
…まぁ言わんとしていることは…
分かりますけど…
……補足がほしいです!」
た「じゃあ例えばね、
わたしの話で言うと
わたしの最終的にやりたいことってさ
【全ての感情を味わい尽くし、
無の境地に到達する】
なわけよ(*^^*)
書くとアホっぽいけど( *´艸`)笑
自分と何万時間も向き合ってきて、
ようやく辿り着いた
本来の自分のわくわくすることなのだけれど、
と、同時にね
全ての感情を味わっていく道中で
わけの解からん観念が出てきてさ
それが…
長いけどちゃんと意味を
理解しようとして聴いてね♪
【ネガティブだと思い込んでいる感情を
味わい尽くして小さくしてしまうと
生きる意欲すらなくなってしまうのではないか
という不安】
こんな観念がポコっと出てきたんだよね(*^^*)」
遠「……ほう。
いわゆるハングリー精神ってやつですね!
話の続きに興味があります!」
た「そうか。
それを遠藤さんは、ハングリー精神と言うんだね。
わたしの場合は、負けたくないという気持ちというのかな?
その『負けん気だけが生きる意欲』という
わけの解からん解釈が
自分の中にふつふつと表れてきてね。
わたしの理念は【感情を味わい尽くす】
もう一方で【感情を味わい尽くしたくない】
この不安、
この矛盾はいったい何なんだ?と
思ってね(*^^*)
そこで…
決して不安に慌てず、パニックにならず、
淡々と落ち着いて冷静になって考えてみたんよ (・・?ハテ?」
遠「ほう!
それで!!
気になります!!!
続きが気になります!!!!
どうなったのですか!!!!!
いったい何が解かったのですか!?」
た「笑笑笑笑
まず、
あんたが落ち着け(笑)
…するとね
これはね
わたしが小さい頃、
よく母に言われていた言葉だったんだよね。
「苦しさをバネに頑張りなさい」
「相手を見返してやりなさい」
「歯を食いしばって努力するの」
「弱音は相手に見せないのよ」
「そんな簡単に人を信じてはいけません」
「世間に本当の味方はいないから」
……とかね、
その類の言葉をね
わたしは幼少期から
たくさん言われ続けてきたことを
急に思い出してね。
少しずつわたしの言う言葉を耳にして
今の母親は変わってきてはいるものの
基本的には未だに母はこんなことを言うんだけど(*^^*)笑
それは、
わたしの観念ではなくてね
母親の観念だったんだよね ( *´艸`)ウッシッシ」
実は母親も母親(祖母)の観念だったりするかもね。
遠「ほう。
何だかうちの母『恵美子さん』に近いですね」
た「へぇ~、そうなんだね~(^^)
(そりゃそうだ、わたしは未来のあんただからね 笑)
だからね、
遠藤さん
これだけは覚えておいて
わけ解からん不安の矛盾が出たときは
だいたいが、
他人の観念を
自分の観念だと思い込んでいるときだから。
そこをね
いくら原因を突きとめようと
『何でだろう? 何でだろう?』って
考えても解からないことが多い。
何故ならば、
それの多くは
他人の観念だから。
どちらが良い悪いということではなく、
本来の自分の観念とはズレが生じて当たり前だよね。
だから、
解かりようがないんだよね」
遠「なるほど。分かりました。
いくらズレの原因を突き詰めても
『人生を楽に生きられるようになるわけではない』と。
では、
その上で『人生を楽に生きるため』に
そのズレ(矛盾)とどう付き合っていくのですか?」
た「とても素晴らしい質問だねぇ(*‘∀‘)イイネ!!
その上で『人生を楽しく生きる秘訣』は…
【不安を明確にする】
という、結局は最初の話に戻るわけよ(*^^*)」
不安を明確にするが解からない人は先にこちらをどうぞ~。
↓
読んだら戻ってくるんだぞ~(^^)
遠「何が不安なのか、
何に恐れがあるのか、
漠然としすぎてあやふやだから
不安はいつもつきまとう。
だからこそ、
その恐怖を明確にする
っていう最初のお話ですね!」
た「そうそう(^^)
話は最初に戻るけど、
恐怖を漠然と曖昧なままで
日常を過ごしているからずっと不安なんだよね。
だから、
その恐怖を明確にしていくんよ。
恐れずに不安と向き合って
その恐怖を明確していくんだよね。
そうすると…」
【次へ続く】
以前のオレと今のわたしの
「不安に対する会話劇」④に続くよ~。
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たかぴー、次回もやる気出てもっと面白いの書くよ~( *´艸`)笑
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