国立がん研究センターでのお仕事終了 | HAPPY SURVIVORS ~みんなハッピーサバイバー~卵巣癌でも幸せに生きる

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未婚、独身の30代。
2013年1月 明細胞腺癌ⅠCb期の卵巣がん。抗がん剤。
子宮・両卵巣を失う。
失ったものは大きいけど得たものも沢山
癌だからって不幸なわけじゃない
辛い経験をしたからこそハッピーサバイブ!
みんなで乗り越えよう!Over Cancer Together!

運命の出会い!

運命の職場!


と思っていた、
国立がん研究センター勤務。

残念ながら、3月末で終了です。


これが いわゆる 派遣切り?!


よくわかりませんが、
今年になって職場の環境・状況が
変わったので、想定内でした。

今のポジションでは、
私のキャリアの一部しか発揮できない=仕事少ない。
(知的財産がらみの契約しか担当できない)

ここにずっといたら、
キャリアがもったいない、という想いもありました。

しかし、ガン治療後すぐだったので、
リハビリ勤務として、生ぬるいくらいが
ちょうどいいとも思っていました。

なによりも、
医療関係の勉強をする環境が整っていること、
間接的に、がん患者さんに貢献していると実感できること、

これは、今の自分には、かけがいのない魅力的なものでした。

企業法務として働いていた私は、「積極法務」「ドS」でした。
自分に与えられた「法務」としての仕事にとどまらず、
システム改善、業務改革(業務プロセの見直し)など、
積極的に、他部署、全体に関わり、
問題が目につくと、提案せずにはいられませんでした。
(実務はもちろん、法務部門が確立していない会社で、
法務部門を作る役割をすることが多かった)

相手の年齢や肩書にかかわらず、言うべきと思ったことは言います!
これらは就職面接の際に、自分の売りとして強調しているので、
おとなしくしていてほしい会社には採用されなくて結構!
というスタンスで、私を採用した=積極的法務を求めてる会社となります。

でも、それをするからには、大きな責任も伴い、業務量も増えます。
(法務としてやらなくてもいいことまでやっているから)

派遣社員なのだから、週4日勤務なのだから、
病み上がりなのだから、と、ぐっと我慢して、
与えられた仕事だけに集中しました。
(提案はしましたけど、戦ったり、推進まではしませんでした)

国立がん研究センター全体の法務であれば、
もっと貢献、活躍できる場はあると思うのですが、、、(笑)
そういう部門は残念ながらありません(涙)

そんなわけで、
国立がん研究センター中央病院の患者さん、
私と会ってみたい!話してみたい!

という方がいたら、ぜひ、ご連絡ください♪

昼休みや業務時間外になってしまいますが、
今月中なら、病室でも、
カフェ、レストランでも、笑顔をお届けします!


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