こんばんは
前回の記事
の続きです
授業中にノートを取った方が良い理由と、
ノートを取るときに
意識した方が良いことについて
お話しします
ノートを取ることによって
授業の内容を
後から何度でも見返すことができます
説明を聞いたときは
よくわかったような気がしても、
人間はすぐに忘れてしまう生き物です。
どうだったっけ・・・？
どこが大事なんだっけ・・・？
なんでそうなるんだっけ・・・？
となってしまうのが、普通なのです
そんなときに
ノートを見返すと、
すぐに確認することが出来ます
ということは、
後から見返したときに
思い出しやすいようなノート
を作れるといいですよね
どうすれば、
そんなノートを作れるでしょうか
簡単に、一言だけ
で十分です
先生のセリフから・・・
ここがポイント
ここがテストに出る
ここが間違いやすい
自分が感じたこと・・・
なるほど！
難しいなぁ・・・
ここはカンペキ！
ここは復習が必要！
ちょこっと書いておくだけでも
後から見返したときに
思い出しやすいですし、
見るのが
楽しいノートになると思います
自分のノートなので、
黒板の通りじゃなくていいんです
自分のオリジナルに
カスタマイズしちゃいましょう
ノートには
後から、追加で
さらなる情報をどんどん書き足していくことができます
勉強していくうちに
関連している内容が出てきたら
書き足したり、
図を書いたり
テストでこんな問題が出た！
というのを
後から書くこともできます
ノートって、
後から書き足すことで
どんどん
自分の使いやすいノートに
成長させていくことができるんです
少しだけ
ワクワクしてきませんか
ノートの活用法については
また別の記事でも
お伝えしたいと思っています
今回、覚えていただきたいことは
1つだけです
たくさん書いてしまいましたが
できるところから
少しずつやっていくだけで
十分に効果はあります
最初から
うまくできなくて大丈夫です
練習していくうちに
必ず、ノートの取り方が上手になっていきます
応援しています
今日も読んでくださって、ありがとうございます
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