最近、悩みがあって、ある人に相談すると、
「そんな風に思ってたんだね。焦らなくて、ゆっくりで大丈夫だよ、」
「ちかちゃんなら、たくさんできることがあるよ。」と
ことばをかけてもらい、優しさが胸に染みました。
そう、
優しさって胸に染みる。
嬉しくて、じ〜んとも来ました。
心があったかくなって、
荒んでいたけど穏やかになった。
その一言で、
心がぽんっと軽くなりました。
などなど、
感じたことや気持ちを表現するにもいろいろな言い方がありますね〜。
ただ、
感じたこと、思ったことが言葉にできないと悩んでいる方や、
「うれしい」「すごい」「むかつく」「腹が立つ」「悲しい」・・・など
いつも同じ言葉ばかりになってしまうという方も多いのでは・・・
あなたのその感情・気持ち、ちょっとしたコツで伝わります。
①身体のパーツを使う
例えば
「嬉しい」喜びを表すなら・・・
胸がいっぱい。胸がときめく。胸がはずむ。
思わず口元が緩む。頬が緩む。
目尻が下がる。眼が輝く。
など・・・
胸、口、頬、目 がポイントですね。
②オノマトペ(擬態語)を使う
美しくて、うっとり見つめてしまった。
思いっきり声をだして、すっきりした。
さっぱりダメだった。
ず〜んと落ち込んだ。
腹が立ってムカムカする。
カリカリ怒ってるよ。
(擬態語について、もっと細かく種類わけされているのですが・・
長くなるのでまたの機会に)
などです。
いかがでしょうか?
すっと頭にはいってきましたか?
目から鱗がおちました?(笑)
今日会う人に、自分の感じたことを 思ったことを
ふわっとと投げてみてください。
話すことも、伝えることも、コミュニケーションも練習が一番。
今週は、会社の役員、幹部の方の団体で、
世代間コミュニケーションをテーマについて
講演。
内容はテーマに合わせて変えるけど、
結局日常でのトライ&エラーの繰り返しと、
お伝えしたいと思うのですが。。。
おじさんたち相手にプレッシャー💦
とはいえ、人生経験もそこそこ豊富になった
アラフィフですからね。
しっかりとお伝えしてきます。
参考文献:その感情、言葉にできますか?
豊かな日本語生活推進委員会 青春出版社
感情言葉えらび辞典 学研
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