社交的で友達も多く、成績優秀だった娘が

起立性調節障害の症状悪化で中学を連続欠席したのをきっかけに…

「体調回復の為に空気の綺麗な田舎霧に住みたい」と本人が希望し

然豊かな田舎の私立中学(不登校経験者向けの学校)に転校し、寮生活を始める事になりました学校

キラキラ未来は明るいキラキラ(←娘の言葉です)

ハムスターヒヨコくまカエルちょうちょゾウ豚パンダ犬猫イルカコアラうさぎ

★現在は自然豊かな田舎の中学校に転校し、体調の良い日が続いているので、これまでの経過を思い出しながら書いています!


 ↓これまでの症状&治療経過です↓】

起立性調節障害の専門外来での検査の結果は、起立性調節障害でサブタイプは体位性頻脈症候群(POTS)との診断でした大あくび

POTSは立っていると心拍数が上昇し、動悸や息切れ・めまいやふらつき・頭痛などの症状が現れ、立っていることがつらくなる病気。自律神経や循環機能の障害によっておこると考えられている。症状が重くなると就学・就労・日常生活が困難になり、社会的サポートが必要になる場合がある。


娘は

月経が始まった小4の終わり(11歳直前)頃から、月1回程度の頭痛で朝、起き上がれない事があり、頭痛のみの時もあれば、目眩や吐き気も伴う事がありました。

頭痛時は目の奥の痛みを訴える事が多かったです。 


中学1年生になり、頭痛の頻度が月2-4回程度に増え、朝以外でも昼寝後や太陽光を浴びた後に頭痛が起きる事も多くなりました。


 中学2年生になってからは更に頭痛の頻度が増えて、週に1-3回になりました。 

専門外来で検査を受けて、この時は、起立時の血圧低下なかった為、起立性調節障害(サブタイプは体位性頻脈症候群)と診断されました。


 診断を受けて最初に購入した本ですニコニコ