「畳のへりを踏まないで歩く」
これは今も昔も、日本人女性のたしなみですね!

 

畳のへりをふまないで歩こうとすると、うつむき加減でゆっくりになったり、歩幅が大小バラバラになったりと、ぎこちない感じがしませんか?


自然に美しく歩くためには、広すぎず狭すぎず、歩幅をそろえると良いですよ。歩き方は、とってもシンプルです。

茶道(表千家)では、このように歩き方が決まっています。
 

半畳を3歩

1畳を6歩

最初の踏み込みは左足から


この3つが基本のルール。

「半畳を3歩」は、着物で歩くのにちょうど良い歩幅なんです。

洋服だと、普段より小さめの歩幅にするのがコツですね。

最近の畳は、「京間」である茶室の畳よりも、小さめにできています。

おうちの畳で、京間と同じ歩幅で歩くと、足1つ位はみ出すのが目安です。
 

足だけを稽古する時は、

「1,2,3,1,2,3」と数えながら歩くと分かりやすいですよ。

 

体で覚えてしまえば、下を向かないで背筋が伸びてきます。

 


「畳のへりを踏まないで美しく歩く」
和室での懐石料理、神社での懸け釜(大寄せのお茶会)、純和風旅館などへ行かれる機会があれば、ぜひ練習してみてくださいね♪

 

 

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