怒りの感情のインパクト

生存力養成キャリアコーチの前田典子です。

人生プロデュースのお手伝いをしています。

 

昨日届いたある方からのメルマガ。

怒りの感情いっぱいのものでした。

 

 

内容を読むと、それが事実であれば怒るのは当然と納得できるもの。

しかし、疲れているときに読んだせいか、関係者でも何でもないにも関わらず心にインパクトがありました。つまり、疲れ倍増・・・。

 

ご本人はできる限り怒りを抑えながら書こうとしたのだとは思いますが、やはり強い怒りが伝わってきました。

 

読むのをやめればいいのですが、気になる内容であったので読んでしまいました。

それは私の責任ですからいいのです。

 

ただ、怒りの感情というのはここまで人を疲れさせるのだなあと体感しました。

 

アンガーマネジメント（怒りのマネジメント）が、ビジネスの現場で多く取り上げられています。

誰か一人の感情がチーム全体に与える影響は大きいです。

 

怒りの感情があると、誰かにはき出さないと辛いものです。

コーチングセッションでも怒りの感情を吐き出すクライアントさんは多いです。

私自身もマイコーチとのセッションで言いたいことを全部言ってしまうこともあります。

 

しかし、そのインパクトを考えずにやると、その影響は大。

 

ひとりひとりが自覚して気をつけたいものですね。

 

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