発信の責任　メルマガを発刊して感じたこと

生存力養成キャリアコーチの前田典子です。

人生プロデュースのお手伝いをしています。

久しぶりにメルマガを発刊しました。

独立して間もない１５年くらい前にもメルマガを書いていました。

「スーパー普通人のキャリアアップ」という題名。
当時はまぐまぐが主流だったので、私もそちらから。

無料（広告あり）でしたが、創刊するにあたり「審査」があり、それに通らなければ発刊できません。
何を審査されたのは不明なのですが、一応「審査を通った」という安心感を覚えました。どのくらい続いたのか記憶していないのですが、まぐまぐさんがPRして下さったことで読者の方もそれなりに集まり、読者の方がワークショップに来て下さったりもしました。

今回は別のシステムを使ったのですが、メルマガ本文はノーチェックです。
これがドキドキ感を生み出しています。

発信には責任が伴いますし、それを引き受ける勇気も必要です。

発信の経験は多い方だと思います。

これまで経験のあるのものは以下になります。

●ブログ　→　気楽。読者の方が行動して見に来て下さる。

●Facebook　強制的につながりのある方に記事が届く　→　若干緊張。嫌な思いさせないように。ただし、タイミングが合わなければ目に触れないので強制感は薄い。

●ポータルサイトの記事　→　責任が伴いますが、管理者が内容チェックしてくれているのでそれほど心理的負担なし。

●雑誌記事　→　こちらも責任は大きいですが、編集者がチェックしてくれているのと、お金を払っている読者は私の記事だけに期待しているわけではないので安心。

●書籍　→　責任大！ただし、これも編集者のチェックや方向性のすり合わせのもと執筆するのであくまでもチームとしての仕事。読者の方が高いお金を払って下さることで出版された直後はかなりドキドキしますが、時間が経てば落ち着きます。もうどうしようもできないので。

●メルマガ　登録して下さった方に強制的に送りつける　→　かなり緊張。無料ではあるものの、がっかりさせては申し訳ない。おまけに内容も原則自己責任。つまり発信の責任はかなり大きいです。

というわけで、久々のメルマガ、かなり緊張しております。

おまけにお知り合いの方がたくさん登録して下さって、より一層ドキドキ。