何かにこだわっている人は強い!と思います。
先日NHKのプロフェッショナルの高校生スペシャルで見た牛田智大くん。
天才児としてTVに出ていた頃から随分成長。先日生で聴いて感動しましたが、この番組を観て、音楽に対して本当にストイックに向き合っていることが素晴らしいと、思いました。
ピアノのことしか考えてない
音楽をどう表現するか、強いこだわりが伝わってきました。
どんな世界でも、トップになる人はこうだと思います。
これによって強さがより一層引き出される。
ビジネスの世界でも、成功している人はこだわりが強い。そこそこでいい という感覚の人は脚気もそこそこ。リスクも取らないでしょう。
牛田くんの言葉にこんなのがありました。
好きとも嫌いとも言われない演奏はしたくない
素晴らしい演奏のためには危ない橋でも渡る
10代でこんなことを言えるのはさすがです。
この方は身体的な強さがついてくればこれからどんどん活躍されるでしょうね。
この方は身体的な強さがついてくればこれからどんどん活躍されるでしょうね。
さて、30代、40代、(50代も?)まだまだ危ない橋を渡れます。
(私もまだまだ渡るつもりです。)
(私もまだまだ渡るつもりです。)
何か、譲れないものに徹底的にこだわってみるのもいいのではないでしょうか?
GW後半はピアノ三昧。
前者は演奏者(ボリス・ベレゾフスキー)が急病でピンチヒッターのピアニスト(フランク・ブラレイ)が素晴らしい演奏。急なご指名でもコンチェルトを弾いてしまう、さすがプロフェッショナルです。
後者は1人で8時間も弾く演奏会。全くお疲れのご様子がなく、第一人者には体力も必要だということがよくわかりました。
挑戦の場に居られて幸せでした。
挑戦の場に居られて幸せでした。
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