昨日の国会前のデモ、凄かった。
できたら私も足を運びたかったのですが、仕上がっていない企画書の〆切が迫っていたため断念。そのかわりライブストリームを観て、念だけ送っていました。
坂本龍一氏、森村誠一氏などの著名人が次々とスピーチがあり、高齢者から若者まで本当にたくさんの方が集まって声をあげている。全員で声をあわせて訴えている様子は美しく、PCの前で感動していました。
国会前に集まったのは12万人。
何十年前のデモでは血が流れました。
そして、他国のデモでも暴力的なことが発生するケースが多いです。
それにくらべて、みんながただただ「平和な日本を守りたい」「子供や孫に再び戦争の辛さを味わせたくない」という願いを、時にはラップのリズムにのせて伝え続ける。中心になっているのは若者。
選挙があるたびに投票率の低さにがっかりしていた私、日本はもうだめ・・・と思ったりしていましたが、まだまだ大丈夫。
今回集まった人以外に、ネットでコメントしたり、ニュースを拡散したりしています。そして、今回はさすがに一部新聞やTVも報道しました。何千万人いるかわかりませんが、この反対の声をさすがに政府は無視できないのではないでしょうか。
集団の力は強い。
声をあげつづけていきたいものです。
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フジTVの夜のニュースでもデモ様子を報道。何気なくみていたのですが、
産経新聞の編集委員という女性（久保田氏？）が、
「プラカードがみんな似ていて組織動員されているようだが、この法案は戦争をさせないためのもの。みんなもっと勉強してほしい」みたいなことを発言していました。
思わず夕食の準備していた手をとめ、「うそでしょ？」と耳を疑いました。
法案を全文を読まれた元内閣官房の柳澤協二氏から詳しい解説をきき、この法案の危険性、脆弱性を理解している身としては、「あなたこそもっとちゃんと勉強して」と思ったのでした。
学生だからでしょうか、上から目線のコメントははっきり言って気持ちよいものではありませんでした。人々の平和への願いをもっと尊重して欲しいものです。
誰が何と言おうと、私は戦争には反対。
若者や子供達に他国の女性や子供を殺させたくはありません。
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株式会社Keiビジネス HP
http://kei-business.com
できたら私も足を運びたかったのですが、仕上がっていない企画書の〆切が迫っていたため断念。そのかわりライブストリームを観て、念だけ送っていました。
坂本龍一氏、森村誠一氏などの著名人が次々とスピーチがあり、高齢者から若者まで本当にたくさんの方が集まって声をあげている。全員で声をあわせて訴えている様子は美しく、PCの前で感動していました。
国会前に集まったのは12万人。
何十年前のデモでは血が流れました。
そして、他国のデモでも暴力的なことが発生するケースが多いです。
それにくらべて、みんながただただ「平和な日本を守りたい」「子供や孫に再び戦争の辛さを味わせたくない」という願いを、時にはラップのリズムにのせて伝え続ける。中心になっているのは若者。
選挙があるたびに投票率の低さにがっかりしていた私、日本はもうだめ・・・と思ったりしていましたが、まだまだ大丈夫。
今回集まった人以外に、ネットでコメントしたり、ニュースを拡散したりしています。そして、今回はさすがに一部新聞やTVも報道しました。何千万人いるかわかりませんが、この反対の声をさすがに政府は無視できないのではないでしょうか。
集団の力は強い。
声をあげつづけていきたいものです。
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フジTVの夜のニュースでもデモ様子を報道。何気なくみていたのですが、
産経新聞の編集委員という女性（久保田氏？）が、
「プラカードがみんな似ていて組織動員されているようだが、この法案は戦争をさせないためのもの。みんなもっと勉強してほしい」みたいなことを発言していました。
思わず夕食の準備していた手をとめ、「うそでしょ？」と耳を疑いました。
法案を全文を読まれた元内閣官房の柳澤協二氏から詳しい解説をきき、この法案の危険性、脆弱性を理解している身としては、「あなたこそもっとちゃんと勉強して」と思ったのでした。
学生だからでしょうか、上から目線のコメントははっきり言って気持ちよいものではありませんでした。人々の平和への願いをもっと尊重して欲しいものです。
誰が何と言おうと、私は戦争には反対。
若者や子供達に他国の女性や子供を殺させたくはありません。
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