今日は関係性開発協会の早朝ミーティング(6:30~)から1日がスタートしました。

このチームが発足したのが昨年春。最近はよいチームになってきたと感じます。

あるサーベイを受けたのですが、こんな結果が出てきました。

◆関係の質・・・9.76点
◆思考の質・・・10.00点
◆行動の質・・・9.70点
(10点満点)


ほぼ満点近い!

このチームがどうやって作られているのか?
これは「対話の力」に他なりません。

それも、事柄ベースのこと(コンテント)ばかりではなく、感情(プロセス)にも適切に触れながら物事を進めて行っています(チームメンバーが関係性コーチ(システム・コーチ)であることのメリットはここでしょう)。

しかし、半年前の状況は決してよいとは言えませんでした。
発足に向けてお互いの感情に触れる余裕もなく淡々と事柄を進めて行った結果、一時は崩壊寸前だったのです。

その後ここまで持ち直せてよかったです。
現在最初の階段を上り、次の階段をどのように上るか? というところにきています。

チームでの対話やコミュニケーションというと、すぐに「飲み会」を企画するケースがあります。もちろん飲み会の効果がゼロとはいいませんが、現場での対話が全くできていない状態で飲み会をやったところでチームの状態はよくなりません。

その前にやるべきことがあります。

このことについては、あらためて触れていきます。


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