DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

地球の上に生きる2011


に行ってきました。

Noriko Maedaの "アラフォーからの生き生きキャリア"


DAYS JAPAN
 は、世界の真実を伝える雑誌であると知っていましたが、なかなかその写真を見る機会がありませんでした。

会場の二つの部屋に大賞を受賞した作品中心に展示されているのですが、

その迫力に圧倒されました。グー


起きている出来事に対し胸がつぶれるような思いを持ちつつも、その一枚一枚の写真が伝えてくるメッセージがものすごく強さを全身で感じていました。

そして、写真の技術の高さ。

秒単位の瞬間を捉えているものばかりなのですが、ピントがピターッと合っていて
構図も完璧。従って、そこから伝わるものが胸を打つ。

これらの写真を見ただけで、全身が悲しみ汗に覆われるような気持ちに何度もなりました。

何ものにも影響されることなく、 本当のことを伝えたい! という彼らの想いがズンズン伝わります。

この想いをしっかり受け取り、誰もが笑顔でいられる世界に向けてちょっとでもいいから何かできたらと心から思いました。

会場には DAYS JAPAN のバックナンバーがおかれていましたので、時間が許す限り読んできました。
素晴らしい雑誌です。

DAYS JAPAN は存続が大変らしいです。
私もこの機会に購読を申し込みました。本

この写真展は明日18日(水)まで新宿のコニカミノルタプラザ(高野のあるビル)で開催されています。