コーチングを学んだ皆様にお願い
卒業研究へのご協力、よろしくお願いいいたします。
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http://ameblo.jp/happysingle/entry-10856103959.html
この前の日曜日に PARACUP
というマラソン大会に参加してきました。
フィリピンの孤児達を支援しているパラサイヨという団体が主催している大会で、今回で参加4回目となります。
(実は結果は散々で、その模様はこちらに
→http://gelato.cocolog-nifty.com/happycareer/2011/04/paracup-2011.html#more
)
最初に参加したのは2007年、参加者は2000人程度でした。
小さなマイナーな大会というイメージでした。
次が、2008年、2010年、そして今年。
参加者は順調に増えていて、協賛企業もどんどん増加。
http://www.paracup.info/archive/index.html
他のマラソン大会にはない温かさがあり、誰もが「楽しかった」という大会で、評判が評判を呼び
規模が大きくなっています。
しかし、それでも、温かさは変わらず。
ランナーに対する心づかいも細やか。
システムが年々よくなるのが凄いところ!
簡易トイレの数や誘導のしかた、医療チームの充実度アップなど、どんどん向上します。
そして、ボランティアの皆様も本当に心を込めて運営にあたって下さいます。
(実際、他の大会ではこうはいきません。あれ?という対応があったりします。)
なぜこの大会はこんなに素敵なのか?
ひとつには代表の森村さんの想いがあるのではないかと想像しています。
大会2週間ほど前に事務局からメールが送られて来て、森村ゆきさんからのメッセージを読みました。
http://www.paracup.info/about/message.html
胸が熱くなりました。
こういう強い想いがあるからこそ、結果が出ているのだと改めて思いました。
一度参加したら、また参加したくなる大会、それがPARACUPなのです。
この大会では、完走すると素敵なメダルがもらえます。
フィリピンの孤児院の子供達の手作りメダル
今回は途中リタイアの危機だったのですが、このメダルが欲しくて最後まで頑張りました
過去3回のメダルたち
来年もきっと出ちゃうんだろうなあ・・・・・