朝ランすべく5時に目覚まし時計

交感神経を刺激しようとベッドの上でぐーっと伸びをしたら・・・・・・・・・左足ふくらはぎがこむら返り叫び
暑かったせいでお布団から左足が出ていて冷えていたんですね。

うーっショック!、と苦しみながら、「これがもし心臓だったらこのまま死んじゃうんだろうな」ドクロなんて考えていました。

そのまま休憩して5時半になってヨロヨロと起きあがり、アキレス腱を入念にストレッチしてゆっくりラン走る人

朝ランしている人があちこちにいます。
向かいから50代後半~60代の男性が颯爽と走ってきました。
鍛えられた身体、フォームも格好いいビックリマーク 

サブフォー、あるいはサブスリーかな?

なんて見とれていたら、すれ違うときに

おはようございます!!

ってニコニコ

私も慌てて おはようございまーすニコニコ

と返しました。


実はランナー同士はなぜか挨拶をしません(一般道で走る場合)。
走り始めてから3年になりますが、挨拶を交わしたのはこれが2回目です。

何となく目が合うのだけれど、誰もしないのです。

山登りなんかは必ず挨拶するじゃないですか。
ランニングはしないのがお作法なんだなと思いつつもちょっと淋しい感じダウンがしていました。

今日は、その挨拶のお陰でとても気持ちよく走れましたニコニコ

これからは勇気を出して挨拶してみようかな、と思います。



先日夕方ランしていたとき、信号待ちをしていたら大型トラックがクラクションを鳴らしながら曲がっていきました。
どうしたんだろ? と思ったら、私の隣でやはり信号を待っていた自転車の母子連れ(お母さん&小さな男の子2人)の前かごにいる2-3才の子に運転手さんが手を振っていたのです。

男の子、大喜び音譜

それを見ていてとても温かい気持ちになりました。


最近は、道を譲るという行為も少ないし、ぶつかったりしても無言どころか「チッむかっ」なんて言われたりします。
そのたびに腹立たしく悲しい思いをするのですが、だからといって、自分自身もしなくなってしまったらますます挨拶も思いやりもない冷たい世の中になってしまいますよね。

大人の責任として子供たちにもその良さを伝える必要があると思います。
前述のトラックの運転手さんのように。

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