勇気づけ潜在数秘術セッショニストのじゅんです
わたしがアドラー心理学勇気づけという言葉を初めて知ったのは、娘が3歳で長男が1歳になるかならないか…
こちらの記事でも書きましたが
イライラする毎日…
当時は 怒られるようなことをほぼしない長女に怒ってみたり…
長男の行動の理解不能さにどうしていいかわからず…
でも自分なりには一生懸命で
ちゃんと育てなきゃ
良いママになって 良い子にしなきゃ
でも 自分の思う良いママと現実の自分のギャップにがっかりしたり
そんな毎日にふとみたネット検索
目にとまったのは
アドラー心理学
勇気づけ
よくわからないままどんどん引き込まれて
ひたすらブログの内容を読んでる自分がいました
これ
わたしはこんな育児がしたいし
こんな子どもを育てたい
ただただそう思いました
こどもの性格やこんな子が良い・悪い
ではなくて
そのまんまの娘
そのまんまの息子
何ができるからすごい⤴⤴
とか
何ができないからダメ⤵
ではなくて
わたしってここにいるだけでもう素晴らしいんだ
子ども達が心からそう思えること
自分が大好きで
自分が一番の味方なんだ
って思えたら
自分の気持ちがいつも元気いっぱいで満たされてたら
きっとこんなに心強いことはない
それは理想なのかもしれないけど
でもわたしは勇気づけをやっていきたい
と強く思ったのを覚えています
そのブログを書いていた方が
原田 綾子さん
わたしが勇気づけを知ったのは 7~8年前
綾子さんがアドラーの講座や講演を始めて1~2年目だったのかなぁ~✨
とてもわかりやすい記事で教員時代のエピソードを書かれていて
こんな先生が担任だったらいいなぁ~
と思いながら読んでました
綾子さんに初めてお会いしたのは2年ほど前ですが
ずっとブログで拝見していた雰囲気で勝手に妄想してた綾子さんとは全然違って
サッバサバで面白すぎる方でした
今年は春に小6の娘と一緒に綾子さんと旦那様が先生の
子ども版勇気づけコミュニケーション講座にも参加しました
1年生~6年生までが一緒に受けるなか…微妙なお年頃の長女はどうかなぁ~
と思いましたが
しっかり授業にも参加し、テキストにもびっしりお話を自分なりにまとめて書いてました
感想を聞いたら
ママがいつも言ってることと一緒やったな~と
綾子さんは
勇気づけの学校を創りたい
とずっとずっと想っていたそうで
小学校って
すごい夢
とか当時のわたしは驚きしかなかったですが
着々と綾子さんは勇気づけ学園の創立に向かっていました
そしてこの度小学部が
読んでわくわくしました
わたしが通いたい
子ども達を通わせたい
絶対絶対すてきな学園になる
あ~ほんとうに素晴らしい
綾子さん、武ちゃん先生の勇気づけ学園
すてきな場所がみつかりますように
POI
じゅん