一人時間の効能
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不器用な美しさ

ひとりぼっちの時間に本を読む

最近のお気に入りは、晴れた休日に川沿いのベンチで水の揺れる音を感じながら。

春が訪れ暖かくなってきたからそんな時間が心地よい。

本を一冊バッグに入れ散歩をする。そしてその時々にここだと思った場所へ座りコンビニで買ったサンドウィッチを食べる。

傍から見たら寂しそうに写るかもしれないがわたしにとってそれはとても贅沢な癒しの時間。

桜を眺めながら「我が家の桜もはやく咲かないかな」と願う。


先日「これからお祈りにいきます」を読了した。




誰かの幸せを願い純粋に祈るということ。

不器用な主人公がとても愛おしかった。

なんて清々しい気分なんだ。

と思い、

そんなことがまさに美しいということなんだと発見できた。

美しいといえば桜もそうだ。

花言葉は

精神美。


花を散らせるがまた一年後に咲きほこり楽しい宴を催してくれる。そしてまた散っていく。

その儚さがよい。ずっと咲いていられない不器用さが。。

生きている力強さを感じることのできる瞬間だ。




そして今年も美しく咲いてくれた。

咲いてほしいと願った。


久しぶりに幸せな気分になれた。

嬉しかった。


今夜帰宅するころには多分満開になっているはずだ。

だから寄り道はせずお気に入りの日本酒でも買って帰ろうと思う。

もちろん次に読むべき本も決めてある。

また何か新しい発見があることを願う。



ひとりぼっちの時間はなんだか自分を強くしてくれる気がする。

自分と向き合う時間。

これからも大切にしていこう。


そうだ

次の休日は久しぶりに遠出してみようかな。。。

歴史小説をバッグに入れて。


shiba

食堂のブルース

食堂で飲むということ



居酒屋で飲むのは当たり前のこと。

居酒屋はたくさん飲む奴ら集まれっ!と叫んでいる。

吸い込まれるように酒好きが暖簾をくぐる。

そこでビールや熱燗。レモンサワーを注文しその後に肴を選ぶ。

ごくごく自然な光景だ。

居酒屋で飲むという行為は音楽に例えるならばまさに折衷的なポップスと言えるだろう。

豊富なおつまみにドリンク。いろんなものが揃っていてにぎやかな空間でワイワイ皆で楽しむ場所。




ここで本日のテーマ

「食堂で飲むということ」

食堂とはつまり食事をする場所。

そこで一杯ひっかけるとはどのようなことなのか?


食堂へ一人で入る。

真ん中に大きなテーブルがありわたしのようなぼっちはそこへ案内される。

簡単に言うとその大テーブルは合席のようなもの。


その周りのテーブルには酒を多分注文しないであろうカップルや老夫婦が陣取る。

これが食堂の定番。


大テーブルでは

あまりにも窮屈な空間のため隣の人に肘があたり「あっ、すみません」等と聞こえてくる。

新聞をめくる音やスマホの通知音。ビールをグラスに注ぐ音。おじいちゃんの独り言。テレビの音。

まさに地元のミュージシャンが集まりセッションを始めたような雰囲気。

注文するものもそれぞれの気の向くままに

わたしのチョイスは

*ここで居酒屋との違い。居酒屋ではドリンクのメニューから確認するが食堂ではまず食事から決めていく。






最高だよ!

マグロぶつと生アジフライ。


わたしはビールを飲みながらボブディランのライブアルバム

Hard Rainを思い出した。





夢中で聴いたアルバムだ。


その演奏とボーカルは上手いとか下手とか関係のないレベルにあった。

まるでセッションのような、音楽を楽しむ中で一体感が生まれるような。


食堂で飲むということは

そんなことのように思えた。


もちろん周りのテーブルについたカップルや老夫婦はオーディエンスだ。


そして隣のおじいちゃんのたばこの煙。

わたしは普段それが苦手だが食堂でのこの煙はヘタウマなギターソロのように感じてしまう。



そう

食堂は、、、自由だ~~~~~~~~~~~~


食堂イズフリーダム 食堂イズフリーダム

ジャジャジャジャジャジャジャジャじゃジャジャジャジャン。。

でも

食堂が自由だからと言って食堂で飲みすぎてべろべろになってしもうたら

出禁くらうで。

ジャンジャン。

*犬井ヒロシさん風。


shiba


餃子屋で泣くおっさん

いったい自分がどのような人間なのかわからなくなる時がある。

それは多分

自分らしさを隠して生きているからだと思う。

何かに遠慮して、、、

勝手に大人というのはそういうものだと決めつけその型に入る。

そんなことをしているうちに何かが欠けてしまう。




漁港の肉子ちゃんを読んだ。

自分を大切にし純粋に生きること。

この物語にはたくさんの愛情があふれていた。




わたしは餃子屋で一杯やりながら感涙したのだった。


shiba




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