兵庫県の西宮神社の
福男になった人には
平等に福を与えられていると言った母
良い事があった福男と
良い事がなかった福男…
「それはその人の受け取り方の違い
神様はちゃんと福を与えて下さっている
それを良い事があったと喜んで受けとるか
良い事がなかったと
受けとるかはその人次第…
こんな時に
『良い事があった!ありがとうございます!』
と感謝ができる人には
また神様は福を与えてくださるよ」
それを聞い私は
『本当だなぁ
私もそんな風に感じられる人になりたいな』
と思ったものです
今回この事を思い出したので
母に中止になった事を話すと
「神様はこの神事がなくなっても
ちゃんと事情も分かっておられるし
なんとも思ってらっしゃらない」
と話ました
それを聞いた私は少し安心しました
母の氏神神社の話に戻りますが
神社から届いたハガキに
『12/20からお正月』と書かれていました
12月に初詣と言われても
『明けましておめでとうございます』
とは気分的にもならないですよね
なので私たちは今でもこの12月に
神社に行かせて頂く場合は
今年一年の感謝を
そして年が明けた1月に行かせて頂く場合は
『明けましておめでとうございます』
と神様にはお伝えするつもりですよ
私たちはもともと
お正月は新暦と旧暦の二回のお正月に分けて
ご挨拶に行かせていただいておりますので
2月でも年が明けて初めて行く場合は
『明けましておめでとうございます』
とそれぞれの神社でお伝えしていました
お正月に行かれなくても
年が明けた最初のお参りで
お伝えするのが良いと思っています