病理検査結果は


CIN3 「高度異形成及び上皮内ガン」


切除断片は陰性。


先生の話だと、まれに切断面は陰性でも奥の部分に飛び火している事があるため


3ヶ月毎検診して下さい との事。


予想では、中等度異形成か高度異形成位かと思っていたので


正直驚きました。



それまで2回の組織診では、中等度異形成しか出なかったので


主治医の先生は、紹介元の先生は過小評価していた的な事をちらっと言っていました。


元の病院でも、早くから円錐切除か経過観察を勧めていたのですが


私の決心がつかず、経過観察していたのです。


中等度異形成でも決心したのは自分からでしたので、


高度が出るまで待たなくてよかったとも思います。


色々調べているうちに、中等度異形成でも円錐したら癌だった


という人も結構いたので、怖くなって決心したのでした。


たまたま無職の時にしてしまおうというのもありました。


円錐切除を決めてからも、不安でしかたなかったです。





検査結果の高度異形成と上皮内ガンの区別はないのかと調べてみると


CIN3 とは、高度異形成と上皮内ガンの判別がはっきりしないため


まとめて「CIN3」としているらしい。


断片が陰性でほっとしたけれど


先生の「まれに奥に飛び火している事がある」には油断できないのだなと


もう安心!とは言えないのだな~と…