ある日、患者さんのKさん(保育士)を治療している時の話!
「この前遠足で出かけた時なんだけど、ある子が突然パニックを起こして叫びだして大変だったのよ。」
詳しく聞いてみると
そのお子さん少し知的障害があるのだが保育園では手のかからない
多少こだわりが強いのが特徴の男の子だそうです。
ボクが最近感じる事。
それは、人間は頭を信じて使い過ぎて正しい判断が出来にくくなったのでは?
脳トレも必要なんでしょうがもっと大事な事がるはずです!
ボクらも生き物である。自然の一部であるという考えをもう一度考え直す時期だと思うのです。
なぜなら、パニックを起こしたお子さんもそうだが
第6感とでも言おうか「気配」を感じる力は誰でもあったはずなのに
今では一番衰えている感覚ではないか?
知らない場所へ行ったり、知らない人にあったりした時
まず第一に
この場所は何となく安心だ!この人は危害を加えないだろう!と感じる能力
これが第6感ではないでしょうか!
ところが第6感が衰えている現在は
目から情報を脳にインプット!耳から情報をインプット!
莫大な量の情報が脳に入る事で正しい判断ができないのでは?
「イヤイヤ!その為に経験した事が役に立つのではないか!」との声が聞こえてきそうですが
この場合、経験した事までも記憶から起こしていたら頭はパンクするでしょう。
その前に情報を遮断する状態がパニックだと考えられます。
そこで その感覚を取り戻す方法!
治療法を知りたい方、一度ご相談下さい!
この場では書ききれないのでゲストブックにメールアドレスと知りたい内容を詳しく書いて下さい。
(但し不本意な質問等は削除いたします。)