当院での治療で重要視するのが
動作です。
動きですね。
人はそれぞれ動作の癖を持っているので
その動作の癖が原因で「痛み」「違和感」が起こっているのか
又は
自分の動きができないため「痛み」「違和感」が起こっているのかを
実際に動いてもらって確認しながら検査してゆきます。
一つのパターン当てはめることができないため
毎回確認しながら修正するという作業が必要になります。
経験が活かせるケースもありますが
それを重要視すると大事な部分が見えなくなるので
なるべく頭の中を真っ白にして診るように心がけています。
それは
腰痛や膝痛などだけでなく
美容に関しても同じで
例えば
言葉を発す時の口の使い方が違います。
笑うときも力を入れる部位が違います。
食事をするときに口を動かす動作も違います。
それなのにみな同じ施術で良いのでしょうか?
表情の作り方や
話し方
食べたり笑うときの特徴を理解しないでお顔に施術はできません。
体のパーツは皆同じでも
使い方は違います。
だからこそ
ちゃんと向き合ってその人を「見る」「感じて」「理解する」ことから
治療を始めるのが当院の特徴です。