心理カウンセラーの
おがわゆみこです。
不登校の渦中の時は
こんな不幸なことはない
なぜうちの子が
なぜいけない？
将来どうなる？？？
不安に押しつぶされそうで
ネガティブな思考
被害者的な思考
で埋め尽くされていたけれど
息子が不登校という経験をしたからこそ
気づける日常の幸せ
日々の何気ない出来事のありがたさを感じる
感謝をすることができるようになりました。
不登校を機に夫婦の問題に気づく
最初は不登校になんてならなければ
と思ったことも、これがきっかけで気づけて
別居して
今はとても気持ちが楽で
息子ものびのびとしている
友達ができるのが当たり前
と思っていたけど
そうではない
大学生になった息子は
まだ一日も登校していません
授業も全てオンライン
そんななかでも友達がつくれるんですね
新しい時代到来ですね
オンラインで
仲良くなった友達と先日出かけてきました
母としてはこれがなんとも嬉しかった
これも不登校を経験しなければ
こんなにうれしさは倍増していないと思う
とにかく私の願いは大学生活を
楽しんでほしいということ
友人とわいわい騒いだり
恋をしたりしてほしい
だからこの話を聴いたとき
とてもとても嬉しかった
不登校になって私が当たり前ということは
当たり前でなくなったから
このまま友達と交流することもなく
大学生活が終わる可能性もある
この状況
本来なら沢山の出会いがあり
沢山の経験ができる歳だと思うけれど
この状況はみんな平等に訪れている
そんななかで、せっかくまた動き出した子供が
再度不登校やひきこもりになることもあるし
そうなったときに不幸だと感じる人もいると思う
でも全ての出来事は偶然ではなく必然でできている
今あなたが暗い闇にいるとしても
必ずそこに光をもたらすことはできる
全ては自分次第
解釈するのは自分
行動するのも自分
自分ができることに集中して
何ができるかを考える
相手をどうにかコントロールしようとしても
無駄
他人を変えることはできない
ならあなたが変わり
鏡の法則で周囲を変えてはどうかな？
未来を変えるには
まず自分の意識そして行動から
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