先生にアドバイス頂いた通りに、パパがいる日だけ、あんよがんばりデーにしました。すると、パパがいる、という安心感からか、ママは姫の色んな事に気付きます。

まず、姫は、歩く、という事に全く楽しみや興味が湧かない事。私達はどこかへ行く目的の為に歩きます。トイレへ行く。お腹すいたから冷蔵庫へ行く。買い物へ行く。健常の子であれば、たぶん、たぶんですが、ママの所へ行きたい、あのおもちゃで遊びたい、あのテーブルの上のものが食べたい。外に出ればたくさんの刺激で一杯のはず、お散歩中のワンワン。話しかけ笑いかけてきてくれる人。美味しそうなものが売っているお店。綺麗なお花。

私は気づいたのです。姫は抱っこから降ろされても、キョロキョロ周りをみる事もなければ、近くのお花や、動いているワンワンにさえ、興味がないので視界に入らないのです。歩く理由がないのです。試しに少し遠くからママが姫を呼んで両手を広げてみます。ドラマのワンシーンのように…。

………姫は無反応。見てもくれませんえーんたまに、やる気を見せてヨチヨチ、3歳だけど、ヨチヨチ。歩いて行ったとおもったら、排水溝の前にゴロン。石をポチャンポチャン。ひたすらやっています。1時間でも2時間でも。芝生に行けばゴロン。ひたすら自分の周りの草をむしります。姫の周りだけハゲますショボーン

うーん、これは、厄介だぞ。絵カードで、車に戻ります、歩きます、カードを見せても自分に興味がないので、プイ。力ずくで、その場からひっぺがし、歩かせようものなら、また数歩歩いて、かんしゃく、自傷が始まります。パパは滅多に怒りません。ですが、この時期ばかりはあまりのうるささと、周りへの迷惑、思うようにいかないあんよプログラムに、イライライライラ。やはり、道端で怒鳴りました。怒鳴らない人は神でしょう。ってくらい、見事にうまく行きませんでした。

それでも、半年頑張りました。結果は………、全く変わらなかったのです。身体も少しずつ大きくなり、もっと大変になりました。半年同じ事をし続けたわけではありません。姫の好きな場所の絵カードでつったり、お腹空いている時間にあえて遠くにランチを用意したり。ことごとくダメでした。

パパとママは疲れちゃって、いったんあんよプログラムをお休みする事を提案されます。姫ちゃんはまだ、その時ではないのかもしれない。と。1年後、もう一度チャレンジする事になりますが、またそれは追ってお話させていただきます。

そうこうしていたら、早期療育クラスも終盤に差し掛かります。姫ちゃんは幼稚園を考えますか?それとも、療育センターの通園を考えますか?と聞かれます。つぎは、姫の進路のお話です。


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