昨日は自分の誕生日。
お祝いのメッセージをたくさんいただいて嬉しいです😊🩷
子供たち大喜びの銀の皿🍣
昨日、幼馴染がLINEでお祝いメッセージを送ってくれたんだけど
そのとき一緒に届いた写真がこれ。
7歳(左)と10歳(右)のときに書いた、
幼馴染への誕生日の手紙!!!
10歳の誕生日なのに「11才めざしてレッツゴー」とか意味不明でかわいすぎる🤣
そういえば小学校の頃はかわいいレターセットを集めて、手紙を書き合うのが流行ってたっけ。
(左の便箋のサンリオのキャラクター、名前忘れたけど好きだった)
記憶の中からすっっっかり消えていたけど
7歳の頃の私も、10歳の頃の私も
確かに存在していたんだなぁ。
そんなことを考えていると、とっても不思議な気持ちになった。
昨日、ビジネスコースの講座だったのだけど
自分の経験を商品として誰かに届けるとき
「ない」と思っているものを「ない」で終わらせるのではなく
「ある」に変換しなくてはいけない。
例えば、
「私には人に語れることがない」とか
「届けられるものがない」とか
「変化した経験がない」とか。
「ない!」で終わらせることはめちゃくちゃ簡単。
だけど、そんなはずがないんです。
7歳の私も
11歳の私も
16歳の私も
22歳の私も
28歳の私も
今ここにいる私に辿り着くまでの私たちは
必ず存在しているのだから。
ということは、そこには必ず経験があり
感じた気持ちがあり
今の自分に至るまでの変化がある。
「私には何もない」で終わらせるのは簡単。
だけど同時にめちゃくちゃ雑!!🤣🤣
今生きているということはどんなに「ない」と感じても、ここに至るまでの私が必ず存在していて
必ず何らかの経験をしているのだから
それらを丁寧に丁寧に思い出す✨
好きなことを仕事にしたいけど「私には届けられるものが何もない」と思っているとき。
確かに存在している自分の歴史と向き合って
「ない」を「ある」に自ら変換してみてください。
「ない!」とした瞬間に存在しなくなる。
だから、自分自身でちゃんと
これまでの自分の人生を、存在させてあげなくてはいけない。
「ない」を「ある」に変えて、直視すると
人に語れることも、
届けられるものも、
変化した経験も、
必ず「ある」に変わります。
ここに至るまでに確かに存在していた私の人生。
苦しかったり
情けなかったり
ダサかったり
上手くいかないことだったり。
そんなことばっかりだったけど
「だから私にはなにもない。」
ではなくて
「そんな風に感じた経験がある。」
そうやって、自分の経験を「ない」から「ある」へと変換できるようになってから
自分が誰かに届けられるものが分かって
好きなことを仕事にできるようになった。
そして、これまでの全ての経験に「ありがとう」と心から思えるようになりました😊🩷