実は昨日までの約2週間、母のマンションに居候してました
(下の記事にも書いたけど、父と母はお互いやりたいことがあり
私が小さい頃からずっと円満別居)
居候してた理由は、
旦那さんの両親&弟が住んでるマンションをリフォームすることになり
2週間うちに来てもらうことになったから
ただ、うちは大人5人で住むには狭すぎる!!!
あと、私がいると色々と気を遣われるかな〜(お風呂とか)
って思ったのもあって、
近くにお母さんが住むマンションに居候させてもらったのです。
正直、最初はめっちゃ不安でした
結婚する約2年前まで、お母さんと2人で暮らしてたんだけど
本当にけんかが絶えなかったから。
もう毎日のようにケンカ!!!
何かあると言い合い
いつの日か出た結論は、
お母さんとは性格が合わない。
お母さんも本当によく
「あんたとは性格が合わない。」って言ってたなぁ〜〜
結婚して別々に住むようになったことと、
私が「私の幸せは私次第」と決めたくらいから、
だんだんと母との関係も良いものになってきてました
でも、2週間も一緒に住んだら
また元の感じにもどるんじゃないか・・・。
そんな不安が出てきました。
でも、実際に住んでみて感じたのは
私、これまでどれだけ「幻」みてたんだ!
そんな気持ち。
2年前に母と一緒に住んでたときは、
私はずーーーーっと「幻」を見て
怒ったり
自分の気持ちを主張したり
分かってもらえないって嘆いたり
そんなことずーっとやってたんだな〜って。
改めてこの2週間を母と暮らしてみてはっきり気付いた
私がずーーーっと見てた「幻」。
それは、
「お母さんとは◯◯であるもの」
私が勝手に理想のお母さん像をつくり上げて
それを母に押し付けていただけ。
そのことが、ほんとーーーーうに良く分かりました。
一緒に暮らしてみると
お母さんはお母さんなりに私のことを気にしてくれていて
優しくて
でもやっぱりただの「1人の女性」だから
私とは考え方が違うところもいっぱいある。
もうほんっっっとうに!本当に。
当たり前のことなんだけどね!!!
でもその「当たり前」が
「お母さんとは◯◯であるもの」
によって、ずーっと認められなかったんです
で、このタイミングで2週間母と一緒に暮らすことになったのって
ほんとにすごいって思った!!!
この記事で書いたこと。
先日の藤本さきこさん×SAORI YAMAMURAのトークライブ
(トークライブ❤️「勝ち負け」のない「対等」の楽園世界へ❤︎)
その中で、
勝ち負けの世界を抜けるには、
お母さんを認めること。
そんな話がすごく心に残りました。
このことを知って、
母との関係を改めて直視していく中で
そして、私自身も子供を産む前に
この時間を持てたこと。
きっと今だから
自分が持っていた「幻」に
くっきりと気付くことができたんだろうなって。
リフォームが終わったと連絡があったので
仕事に出てる母に
「今日、自宅に帰ります。」
とメールすると、こんな返信が。
お母さん前は絶対に絶対に、こんなこと言わなかった!
でもそれって、私がいっぱい「幻」見てて
お母さんを認めてなくて
素直になってなかったから。
ただそれだけだったんだ〜〜〜!!!
お母さんと対等な関係になれた感じがして
単純に嬉しかったです!♡♡
今日からは久しぶりの自宅
また旦那さんと暮らせるのもまた、単純に嬉しい
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