以前に見つけた月のサイトより、
6月の和名は、水無月の他に、
「風待月」という、とても風流な呼び名があることを知りました。
ということで、風待月とは、今月6月のこと。
そして蒼は、もちろん青色のことを差すのですが、
「蒼」と表すと、よりいっそう、切なさを漂わせているような感じになりませんか?
そう思ってるのは、はっぴぃだけかもしれないけど (^^ゞ
はっぴぃ的には、「蒼」という色は、
濃くても淡くても、少し桃色がかって淡紫のような色相でも、
どことなく哀愁を醸し出しているような蒼なら、すべて当てはまる気がします。
だから、夢見がちなはっぴぃは、
「蒼」という漢字も、その色も、とても好き。
「蒼」は、他サイトのHNでも使ってたりするくらいですし(笑)
特に「蒼」に当てはまる花は、この時期の景色に彩りを添える、
紫陽花がぴったりだと、勝手に考えています(笑)
ということで、今月最初の土曜日に、
姫と、超近場の紫陽花の名所へ行ってきましたので、
紫陽花ギャラリーをお届けします *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
そちらのスポット「権現堂」 は、
年を越すと水仙(まだ水仙は見に行ったことがないけど (^^;))
春には桜、初夏には紫陽花、秋の彼岸時期には曼珠沙華が楽しめます。
そして最近は、紫陽花の写真詩もボチボチ、
作品掲載ブログ「詩織 ~うたおり~」 に掲載しています。
続編は…時間的なものに左右されますけど(苦笑)
今回は時間もないし、写真が多量のため、
写真一枚一枚に、大したコメントは付けられないかも。
(いつも大した言葉付けてないけどね(自爆))
ご覧になられた皆様が、自由に感じてくださいな
ってことで。
(都合のイィ言い訳(自爆))
やっぱり紫陽花といえば、この切なげな蒼。
ということで、着いた瞬間に撮りたくなった蒼紫陽花で、
正真正銘、この日最初の一枚。
…ってか、レイアウトが面倒なので、
今回の写真たちも、撮ったもん順(笑)
真ん中の紫陽花は、まるで左端の紅色の紫陽花の色が移ったような色合い。
紫陽花は、グラデーションが楽しめるのも良いですね~♪
紫陽花といえば、上の写真のように、色変わりが楽しい花。
だけど、だからこそ、こんな真っ白な紫陽花にも惹かれるのです。
清々しい蒼と、白の組み合わせの紫陽花。
プチ斜面にも、紫陽花が群生。
ちょっと時期が早かったので、まだ色が薄かったけど、
満開になったら、圧巻だろうな~ (*´д`)~3
紫陽花の葉の間に作られた蜘蛛の巣に、
少し前まで降っていた雨の水滴が付いて、まるで絹糸に通された真珠…みたい?(笑)
クロススクリーンフィルターを装着し、フラッシュを発光して、
キラキラ感を、より演出 ☆彡
切なげな蒼い愕紫陽花が、まるで蝶のように点在して。
あえて前ボケを狙った一枚(笑)
幻想的な絵を想像してたんだけどねー
あまり意味なかったかな (^^ゞ
八重咲きの紫陽花。
珍しいものに惹かれます(笑)
これもちょっと風変わりな愕紫陽花かも。
山紫陽花の一種かな。
八重も山紫陽花も、ネットで調べればイィんだけど、
はっぴぃには、そんな時間がないため、
どなたか代わりに調べておいてください(笑)
お礼は、熱~いキッスで (ノ ̄* ̄ )ノ ウチュゥゥゥ~
あっ、それとも、コッチがイィ? (ノ*`〓´)ノ~☆
…どっちもヤダっての o(;-゛-)==○) °ο°)ξ (自爆)
さて気を取り直して、奥の白い紫陽花は、
たぶん(笑)、墨田の花火。
手前の紅色の紫陽花の情熱さと、
白い墨田の花火の清楚さの対象が、おもしろい一枚。
白い墨田の花火より、手前の紅色の方が、火っぽいけどねー(笑)
帰りがけに、駐車場に面した紫陽花たちを撮って帰りました。
まだ色が付いていないのもあるけど、
色とりどりで見る人たちを楽しませてくれます。
初夏は、私の大好きな蒼や淡紫の花が多く咲きます。
この次の週も、この時期に咲く花を撮ってきたのですがねー
時間がないので、またいつか出せたら出します (*^ー^)ノ バイチャ