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水源の早明浦ダム(高知県)の渇水で水不足が続く香川県三木町に29日、姉妹都市の北海道七飯町から、2リットル入りミネラルウオーター1万3500本が届いた。三木町は“友情の水”と歓迎、町の全約1万世帯に配布する。<Yahoo!ニュース-共同通信>
姉(妹)からの友情。ちょっと変だけど、いいか。
ジャズピアニストの山下洋輔さん(63)がこのほど、西郷隆盛直筆の手紙2通を鹿児島県歴史資料センター黎明(れいめい)館(鹿児島市)に寄贈した。手紙は薩摩藩士として戊辰(ぼしん)戦争に加わり警察制度創設にもかかわった山下さんの曾祖父龍右衛門らにあてたもので、山下さんは「手紙が公の財産として保管される喜びを感じる」と話している。<共同通信>
山下洋輔と西郷隆盛の意外な接点。
「与論“献奉(けんぽう)”の発展」「愛・平和・ちゅら(美しい)島」がマニフェスト-。全国の与論島ファンが集う新党「ヨロン党」が21日、旗揚げした。同党は衆議院解散に合わせて島内外の与論ファン5人で結成したパロディー政党。強力なリーダーシップではなく「結(ゆ)いの精神」で観光振興を訴え、インターネットで全国に仲間を募っている。<南日本新聞>
自民よりも民主よりも素敵なマニフェスト。
秋田県動物管理センター(秋田市)が行う「犬のしつけ方教室」で、モデル犬として活躍した2匹が24日、その役目を“卒業”して新たな飼い主に譲渡された。2匹はもともとは捨て犬だが、しつけを受けて“先生役”を務めていた。同センターは、年間1000匹以上の犬を処分しているが、「見放された犬もしつけをすれば立派になる。飼い主がもう少ししっかりすれば、処分の数は減らせる」と訴えている。<Yahoo!ニュース - 河北新報>
この2匹の蔭に処分された犬が。
空前のペット時代。人の姿勢が問われる。
大阪府羽曳野市の小学6年生の堀内秀広君(12)が、北海道から鹿児島まで約2800キロを自転車で縦断する一人旅を続けている。24日、旅を始めて21日目に鹿児島市に着いた。宿も決めない行き当たりばったりの“夏の冒険”。25日はゴールの佐多岬を目指し、また自転車をこぎ出す。<南日本新聞>
泊めてくれる家の協力もあった。
琵琶湖の在来種を守るために、外来魚のブルーギルを駆除しようと、大津市中庄1丁目の無職水野弘さん(75)が2年前から、さお釣りを続けている。これまでに1万匹以上を釣り上げ、「個人の力は限られているが、少しでも減らすことができれば」と話している。<京都新聞>
個人の力を侮るなかれ。
先天性の股(こ)関節脱臼により人工の股関節で生活している京都市山科区大宅御供田町の小林久信さん(68)が、ボランティアで車いすダンスの講師をしている。老人ホームやスポーツ施設で教室を開き、車いすで生活する人に、足が不自由でもダンスができる喜びを伝えている。<京都新聞>
人は夢ややりがいがあれば前向きに生きていける…。
最大で傘の直径二メートル、重さ百五十キロにも達する巨大な「エチゼンクラゲ」。今年は大量出現し、定置網などに被害を与えている。そんな海の厄介者を観光資源として利用しようという業者が対馬市に現れた。名付けて「エチゼンクラゲウオッチング」。水中や海上から見てもらおうというユニークな試みだ。<Yahoo! - 西日本新聞>
素晴らしき哉、商売根性。
四肢まひの障害がある英国人女性ヒラリー・リスターさん(33)が23日、英国南東部ドーバーを出発、フランス北部カレーまでドーバー海峡(約35キロ)をヨットで単独横断する快挙を達成した。四肢まひの人としては初の単独横断。<共同通信>
ストローによる呼吸で操縦、にも驚くが、何よりもこの冒険を思いつくその心がアンビリーバボー。
米国東部マサチューセッツ湾で1966年にジェイムズ・リューベックさん(74)が落とした財布が、39年ぶりに無事、手元に戻ってきた。漁師のアントニオ・ランダッゾさん(44)が、引き上げた網に引っかかっていたところを見つけた。 <CNN>
正に、価値あるものはお金ではない。