昨日あった事件について
思うところがあったので
書かせてもらいます。
障害者を持つ親としては
かなり衝撃な事件となって
大変、心か痛いのが現状です。
我が子も今年から週１日だけだけど
学校の寮で生活することになりました。
自立の第一歩といったところでしようか？
たまたま寮の先生が
本日家庭訪問に来て
寮の防犯対策やマニュアルは
どうなっているのか？
聞く機会がありました。
やはり建物が古いということもあり
進入しやすいところはあると
言ってました。
学校だからと言って安心ではないわけです。
それに
加害者が元職員というところも
また怖い事実です。
今、障害者の世界は
様々な人が携わって支援してもらっています。
だから親だけでなく
色々な人と関わっているので
ある意味親としては
福祉の仕事は志と責任を持って
働いてもらいたいわけです。
人手不足と言われている介護、福祉関係
雇う側も雇われる側も
しっかり向いているのか？
不向きなのか？
見極めて欲しいと思います。
障害者だって個性があるのだから
その個性を把握して支援しなくては
ならないわけです。
だからもし支援者が
乱暴だったり、怠慢だったりしたら
すぐ分かって、態度に出てきます。
大声を出したり、逃げてしまったり
明らかにわかりやすい態度に出ます。
そこを無理矢理強引に抑えこもうとすると
もう、信頼関係が失われてしまいます。
その支援者を見ただけで
拒絶する可能性があるわけです。
だから支援者も
もう無理‼️と思ったら
ため込まずに誰かに相談して欲しいです。
我慢は爆発しますからね。
大変なお仕事なのはよくわかりますが
しっかり感情もコントロールして欲しい
ものです。
本日はちょっと違うテーマで
申し訳ありませんが
余りにも悲惨な事件だったので
書かせてもらいました。
では本日はこの辺で