実家に行くと拗らせる理由 | パラレルワークを追求する大企業勤務ワーママ・ちゃこのブログ 【復業で自分の好きを実現!】

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ストレングスファインダーを使った強み発掘診断会や
コーチング、長期講座を通じて
300人以上の女性のキャリアを支援してきた
「強みの専門家」ちゃこんぬのブログ

年末年始、
ご実家に帰って親御さんとお話された方も多いのでは?

親って愛情深いけど同時に
一番厄介な存在だったりしませんか?

言っちゃったw

 



今年の実家滞在時間は数時間だったものの、
「うっ」と思う事がありました。

親族で集まってご飯を食べていた時のこと。
弟が明日から海外出張に行く、という話になって。

そんな父が弟に向かってかけた言葉。
『海外出張のような大きな仕事、
 任せて貰えるなんて偉くなったな』


ちなみに私が数年前、
海外出張に行くといった時は
『子供はどうするんだ!
 旦那に任せていくのか?』

むしろ怒られた記憶があります。

イラっとしたので
掘り下げてみると




//
私も親に「すごいな」って
言ってもらいたかった

\\

つまり【認めてもらいたかった】っていう
嫉妬のような気持ちが出てきた・・・。

ちなみに私はもう結構良い歳なんだけど、
「未だに親に認められたい」
と思っているんだ・・・💦

という気持ちと
「弟と私を公平に扱って欲しい」
という気持ちがいまだにあるな・・💦

と拗れていた過去を一気に思い出しました(笑)
(だから実家ってパンドラの箱なんだよね~)

ちなみに「認められたい」っていう
深~い承認欲求はストレングスファインダー的に言うと
【自我】という資質だし

公平に扱われたいは【公平性】というもの。

子供の頃からの思っていた事は
色濃く価値観に反映されるし、
それが分かるストレングスファインダーってツールは
改めてすごいな~と体感した次第。

つまり

ストレングスファインダーの資質を見ると
【拗らせポイント】も
分かっちゃう!


ってわけ(笑)

拗らせの素は絶対なくならない。
けどこうやって適切な距離感が分かると
付き合いやすくなるよ!

【楽に生きられるようになる】

って事なんだよね~!

 

そしてこれまさに

師匠の小田桐あさぎさんが言っている事・・・

そんな強みについて伝えていくのが
自分の使命だと思って2023年も
精進する所存です!

キレイにまとめようとしているw

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