こちらのマリニン選手のインタビュー記事が良かったのでご紹介します↓

 

この中でも特に良かったのは、この発言でした。

僕はいつも、誰とでも仲良くしようとしています。ライバルだからって、喧嘩したり嫌いになる必要はないでしょう? 」と。

 

それに続いていわく「日本のスケーターはみんな、とても友好的です。確かに昌磨とは言葉の壁はあるかもしれませんが、それは気になりません。お互いの行動を見て、笑顔を交わすだけでも、言いたいことが分かります。

 

僕はいつも、友だちになる方法を探しています。特に、僕は日本の文化が大好きなので、彼らと、アニメやゲームなどカルチャーのことを共有する時間は楽しいです。

 

試合ではライバルという形になりますが、実際には僕たちはスケートの仲間という意識です。」とのことでした。

 

この何でもないような、そして当たり前のような心の姿勢や意識が、マリニン選手が先の世界選手権で、あれほどスゴイ演技が出来た強さの秘訣だと思いました。

 

5回転ジャンプも「いずれは可能だと思っている」とのことですが、彼ならやりかねない(笑)というか本当に出来そうなので、それも楽しみですね。

 

 

 

 

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