スペイン・エルモラール村のいま”今思えば、あれは「結婚」というものだったかもしれません…” | 地中海料理というスタイル、暮らし方〜スペイン式美食術とは〜
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スペイン・エルモラール村のいま”今思えば、あれは「結婚」というものだったかもしれません…”


スペイン・エルモラール村に住む郁美さんが、
この1週間のことや、
ご主人ロジェールが村長として決めたことなどを記事に。

郁美さんのブログ。


こんなときこそ、
人の本性が見えるとも言います。


郁美さんやロジェールと
仕事の打合せをすることもあるので、
そんなときに垣間見える二人の考え方や在り方が、
とてもあたたかく、本質的で、
私は常々とても素敵だと思っていました。


こんなときも改めて、素敵な二人。

いろいろな立場や状況を
いろいろな視点を持ってフラットに
しっかりと考えて出されたことが
記事からしみじみと、伝わってきます…


二人の姿勢、
村の人たちのことをどんなに想っているのかがわかる記事を読みながら、
その優しさに、私は泣きそうになりました。

そんな二人が切り盛りする、
グリフォイファミリーのオリーブオイルが
グリフォイオイルなんです。


「オリーブオイルの味わいには、
生産者の人柄が体現されるような気がする…」

グリフォイオイルは、
エルモラール村で郁美さんやロジェールが実際に毎日食べているものでもあります。

パンにつけるだけでなく、
マヨネーズをつくるときも、
目玉焼きなど料理のときも、
デザートのときも…

もちろん村でも、
グリフォイオイルより安価な植物油が手に入りますが、
彼らもやはり、ファミリーのオイルを選ぶのです。


グリフォイオイルを私が日本で紹介させてもらえるのも、
郁美さんがロジェールのワイナリーに嫁いだから。

郁美さんが嫁がなければ、
郁美さん以外に日本人がいないエルモラール村のオイル、
しかもグリフォイファミリーのオイルは、
日本で手に入ることはありませんでした。


そんなグリフォイオイルが
あんなに人々に愛されていくのはなぜか?

どうしてあんなに優しい風味と、
どんな食材にも寄り添うような、
そっと包み込んでくれるような味わいなのか?

わかっていたつもりの私も、
より理解してきた気がしました。


リブログ先は、
昨年11月に、 郁美さんとロジェールが来日していたときの写真も。

この数ヶ月後に、
このような世界になることなど、
まったく想像もせず、
次の秋は「私がスペインへ行くね」と
当たり前のように約束していました。

写真は、
奥左から
カモマイルクラブセレクトフーズの乾さん、
ぶどう畑の散歩道オーナー、
郁美さん、
ロジェール、
セルバンテス東京 館長

手前左から
明治屋ソムリエ 淳子さん
スペインワインと食協会ライター マキさん。