ご縁をくれたオリーブオイルとは | 地中海料理というスタイル、暮らし方〜スペイン式美食術とは〜

ご縁をくれたオリーブオイルとは

保育園送り後の自転車置き場で、
また朝から涙が。

それは、
心から尊敬するとある方から、
思いがけないお気持ちをいただいたメッセージを読んでしまったから。

その方は、
仕事もプライベートも生粋のクリエイター。

その方にとって、
きっと普通の会話だとしても、
私は、毎回ハッとさせられることが多くて、
嬉しくて思わず泣きそうになったり、
温かい気持ちに泣きそうになったり、

とにかくいつも、
泣きそうになってしまう。

かと言って、
その方は面白いし、オチもあるような、
泣かせる会話の人とかでは全くない。

感性が素晴らしいから、
もちろんお仕事もあちこちから引っ張りだこで、お忙しい方だし、
私もバタバタしちゃってるから、
伝えたいことの10分の1くらいしか、
言えてない。

「いろいろ、ありがとうございます。」

この一言になってしまう。

だけど、
その方と会話したあと、
電車や移動中、
はたまた寝る前のひとときには、
会話がリフレインし、
いつも出会えたことを忘れられないくらいの感謝の気持ちがまた蘇る。

こんな方との出会いも
オリーブオイルからだった。

この10年ビックリするくらい、
「なんでぇー!!」とピンチがあっても、
この仕事を継続させてもらえてよかったと思うのは、
こんな方とのご縁をもたらしてくれたのも、
オリーブオイルだったから。

感性が研ぎ澄まされた方にも、
私が勝手に探してきた、
自分が大好きな味わいのオリーブオイルを
こんなにも大切に食べてもらえるのは、

オリーブオイルの味わいに、
その人柄が反映されているかのような温かい気持ちをもって、
ウソやごまかしをしない信頼できる生産者の方々や、

それを大切にわが子のように
販売してくださるカモマイルクラブさんのおかげ。

今日メッセージをくださったその方はもちろん、
もしこれを読んで興味を持ってくれたあなたにも。

どんなきっかけでも私を知ってくれた、
そんなすべての人に、
新しい採れたてオリーブオイルも早くお届けしたい。

オリーブオイルが自然の恵みというのは本当で、
天候や環境で、
いつまでもあるものではないのです。

とくに私が選んだものは、
一切の混ぜ物や加工のしていない自然のままのオリーブオイルだけなので。
だから毎回のお届けは、手元に届くまでドキドキしています。

留学先から子供が帰省するとき、
目の前で抱きしめるまで心配、みたいな感じです。

写真は、「コート・ドール」の野菜のエチュべ
オリーブオイルが使われているんです。

18年前、超厳しいフレンチレストランの見習いをしていた頃「十皿の料理」を読んで、胸が震えました。その念願のエチュべをやっと…

斉須シェフとお会いでき、いただいた言葉も含め、これは別記事で改めて書きたい。

今日いただいたメッセージには、
この写真でした。