昼間とはうって変わって夜。

もうすぐ私の誕生日ってことで義親がイタリアンを予約して連れてってくれました。

ゆぅとダンナと義弟も揃って。

予約の時に1歳9カ月の子供がいるので料理の味付けも子供用に薄くお願いしててくれたとのことで。

でもぉ、あんまり行きたくなかったんですよね(汗)

義親とは別に仲が特別悪いとかではないんだけど、たまぁに無性にイラつく時があって。

私がそう思うってことは向こうもだろうから、それは別にいいとして。

そのイラ付くモードに今現在突入してるからあんまり会いたくなかったのよね。。。

こないだもさぁ、「ゆぅちゃんのクリスマスのプレゼントは何がいいかしらねー♪」ってゆぅにだか私にだか話してたから「父にも聞かれて思いつかないからとりあえず三輪車って言ったんですけど。」って言ったらさ

「三輪車かー!いいわね!ゆぅちゃん三輪車にしようか♪どういう三輪車にしようか♪ゆぅちゃん♪」


っておいっ!!!三輪車を父に頼んだっつーのに、三輪車にしようか♪じゃねーよ!

ありがたい話しなんだけど、こういうとこが結構あったりするんです。

出産の時だって分娩費を「内孫にあたるわけだから分娩費はウチが出さないわけにはいかない。何もしてやってないと思われても困る」との理由で分娩費を出してもらったわけ。

それもさ、経済的なことだけを考えればラッキー♪ってなもんだけど、その言い草がね(--;)

で、出産一時金って国から戻ってくるじゃん、30万だか今は35万なのか?

それを「お返し・お礼」として義親に渡せと言うんだよ、魏親が。

はぁ????じゃあ分娩費出してもらう意味なくない?って思ったんだけど

「そしたら、その国からのお金と同額をお祝いといて、渡すから」って。

意味わかんねー!そういう意味分かんないことにこだわったり、してくれることが「好意」ではなく「見栄」だったりするからイラつくんだよ!

で、話は戻ってクリプレ。そういう義母だから、前述のセリフが「またぁ?」ってイラっとくるわけで。

そうなると私も意地でも実家からのプレゼントで三輪車をもらおう!と思うわけです(笑)

で、こないだも夕方5時頃ゆぅとどっか行った帰りに渡す物があって義親の家に寄ったら「ゆぅちゃん抱っこしようか、抱っこね♪」

また始まったよ・・・と思いつつも渡す物渡して

「じゃあ、ゆぅ、もうマンマの支度とかあるからオウチ帰ろう」ってゆぅに促すと「嫌だと」言うじゃんかよ(爆)

玄関に置いてあったボールで遊びたかったみたいでボールボール言ってて。

それを聞いた義母は大喜びで「ゆぅちゃん、クック脱いで遊んでく?お菓子食べる?」って・・・・・・・・。

夕飯だっって言ってんだろっ!お菓子に反応したゆぅは、もう上がってくと聞かないよ。

でも、もちろんここで甘い顔はできんよ。

「マンマって言ってるでしょ!!!!お菓子なんて、とんでもないよ!!!!」って、理不尽だけどゆぅに言ってアピール(T0T)


義母「ママがダメだって。。。ゆぅちゃんお菓子食べたかったねぇ。。。ボールであそびたかったねぇ。。。」


お前がお菓子を食わせるからボールで遊べないんだよ!!!!!子供育てたんだろうが!!!そんなことも分かんないのかよ!!!

もうイライラーーー。こういうことも、しょっちゅうあり。

お菓子じゃなく食パンならいいよね、とか、バナナならいいよねとか。

で、あげちゃう。

食べさせる物がどうのこうのじゃなくてさ、もうご飯だって言ってるのに、なんで何か食べさせるわけ?

ほんっと、これがイライラするんだよ。。。

そんなことがあったから、あんまり会いたくなかったし食べに行くってことは・・・。

また、何かありそうで嫌だなぁと思ってたら案の定(--;)

まずプレゼント。これはありがたく頂戴しました。

で、なぜかゆぅにもマフラーのプレゼントが(笑)

まぁ、これも、ありがたく頂戴しましたし大事に使わせてもらいます。

で、コース料理が運ばれてきて。

お店の人は予約の時にゆぅの分は薄味でとのことだったので、そのようにさせて頂きました、子供用の食器も一緒に持って来てくれました。

お肉もゆぅのだけはシッカリ中まで火を通してくれてたし、パスタも凄く薄味になってました。

大人はガーリックと唐辛子が入ってて、ちょっと後味がピリっとしててとっても美味しかった♪

で!!!

パスタが大好きなゆぅ。もちろん、それは義母も知ってる。

だから、ゆぅに自分のパスタを取り分けて食べさせちゃったよ、おい!!!

この、そのまんま唐辛子が入ってるパスタを!!!

慌ててダンナが止めたけど、ガッツイてるゆぅは既に食べちゃったよ・・・。

ほらね、だから嫌だったんだよね・・・。

ゆぅの分は大人と同じコースの内容で量も大人と同じで用意しててくれるんだからいくら大食いのゆぅでも足りないはずないじゃん。

そのあとのガーリックトーストも、ゆぅのは何も塗ってないパンを焼いただけの物。

音なのはガーリックトースト。

もう、そのたびに、いちいちダンナが「あげなくていい」って言わなきゃいけないし、ほんと気が気じゃなく、もう帰りたかったよ。

お腹イッパイになったゆぅが眠った時ようやく心からホっとして食事を採れたわ。

で、家に帰って夜中。

ゆぅが大泣き。また夜泣き?と思って抱っこしたけど泣きやまず「おたー!おたー!」ってお茶を欲しがる。

お茶をあげたら200のマグを一気に飲んだよ。

朝起きるまで3回。

やっぱり味の濃い、しかも刺激物が入ってるものを食べたからとしか、もう思えないんだよねっ!!!

いい時ももちろんあるし助けてもらったりもして凄くありがたい存在だけど、こういう小さなことが重なって今はイライラモード。

普通モードになるまで暫く会いたくないわ。。。