NICOです
たった一泊2日の温泉旅行なのに
やっと2日目の朝のレポです
美しい朝日の中、
早起きして温泉入って
美味しいビュッフェの朝食をいただいて
曼陀羅の滝へ〜
曼陀羅の滝は今回行く予定には
入っていませんでした。
なのに前日に私とひろみんさんが
それぞれ違う人から
「ぜひ行ってきて。」と
メッセージをもらったりして
これは呼ばれている！と
急遽2日目の朝に行くことになりました。
ホテルから車で10分ほどの
近いところだったのでね。
とは言え、なかなかの森っぷり。↓
初めは民家の横を
通り抜けて行く感じでしたが
あっという間に森の中。
木々の向こうに見えている
白いところが道。
（わかります？）
道幅も狭くてほんと山道なんです。
（当たり前だが。
）
確か800メートルとか
書いてあった気がしたのですが、
え？まだ300メーとるしか来てない？とか
途中の標識を見るたびに思うほど
なかなかしんどい山登りでした。
でもちゃんと石を敷き詰めてあったり
敷き詰めた石に色が塗ってあったり
コンクリートで固めてあったり
よくこんな山奥に運んで
やってくれはったものだわ。
で、登ってる途中に
どんどん感謝が湧いてくるわけです。
ほんま道作ってくれた人ありがとう。
おかげさまで迷わずに行けます、とか
平な（めっちゃ上りではあるが）道を
歩いて行けます、とか。
この道を作ってくれた人がいなければ
絶対たどり着けてないよなーって。
それを思い始めると
和歌山県に来ているのも
電車が通ってたり道が整備されてり
タクシーがあったりスマホがあったり
これまでの日本を作ってくれた人や
現代の便利なものを
作ってくれた人たちのおかげだなぁ。
…なんて感じで
全ての人に感謝が生まれてきました。
意識的にではなく
ほんと自然にずーっと
ありがとう、ありがとう、って
言いながら歩いていました。
そしてやっと到着〜❣️
立て看板には
曼陀羅の滝と書いてあるけど
観光ガイドなどには
曼荼羅の滝と書いてある。
どっちが正しいんでしょうね。
（どっちでも気にしないけど）
元新撰組の人が失明寸前で
目を洗ったら完治したとか書いてある。
これ観光サイトや某旅館の説明を見ると
「洗顔した」とか書いてあるのよ。
洗眼て看板には書いてあります。
もう色々ちゃんとして欲しい。笑
空海さんが難陀龍王のお告げで
見つけた滝なんですって。
で、肝心の滝はと言うと…
ん？
滝？
めっちゃチョロチョロやないかーい！
もっと上を見てもチョロリ。
写真では普通に滝らしく
水が流れていましたが
時期によるのか、水は少なかったです。
ひろみんさんが祝詞をあげてくれて
各々瞑想したりしばらくその空間を
満喫しました。
とても澄んだ空気が流れていて
ひろみんさんは龍がいるねーと
言っていました。
ブレスレットも、滝の水で
浄化とパワーチャージ。
ひろみんさんがそれぞれに
これから力を貸してくれる
必要な龍さんをつけてくれました。
元々ついてくれている龍さんとは
違う色の龍なので仲良く私を
支えてくれることを期待しています。🐲
まぁそんなことを信じるとか
信じないとかは人それぞれなので
変な人だなぁとか気持ち悪いなぁと
思われる方もいるかもしれませんね。
私は日本人が古来から
持っているものだと思うんですよね。
もののけ姫の世界も
トトロの世界もずっとあって
みんな忘れてるだけ、みたいな。
そんな話をしようものなら
うちの母のように
宗教にハマってるだの
おかしなことに巻き込まれるだの
思う人もいるでしょう。
でも大抵のおうちには
お仏壇や神棚があったり
なんらかの宗教に属していたり
何も信仰していなくても
元旦には神社にお参りに行きますよね？
そもそも宗教にハマったはる人の
何があかんのでしょうね。
騙されて価値のない壺買わされたり
お金吸い取られるのは
そりゃあかんと思うけど、
神社にお金奉納するとか
祝詞をあげてもらうのに
何万円か納めるのは
その人がそれで安心するなら
いいやんね。
と、私は思うんですけどね。
人ば自分と違う価値観の人を
攻撃するものだから
宗教戦争はなくならないだろうけど
みんな違ってみんないいのよ。
しつこいですが
濃い〜旅の話はまだ続く。
ではまた。ヽ(*・ω・*)ッ
＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜
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