片っぽしかない靴下の置き場「迷子センター」 | 家と自分と家族が変わる選ぶ片づけ

家と自分と家族が変わる選ぶ片づけ

子育ても家事も忙しいけど、自分のことをあきらめたくない人が、毎日ドタバタでも自分と家族の暮らしを楽しめるようになるブログです。

片づけに必要な「選ぶ力」で親子に自信と笑顔を!

こんばんは!整理収納アドバイザー 藤原友子です

 

 

フジワラ家は靴下の片方がよく無くなります。

子育て中の家庭はよくあることでしょうか?

 

 

原因は、フジワラ家の場合、子どもがその辺に脱ぎっぱなし

洗濯機に入れるのが片っぽだったり、

洗濯機をめがけて放り投げるため、片っぽしか洗濯機に入らず、洗濯する日がずれてしまい、行方不明になるのでしょう。

 

 

そこで、フジワラ家には

靴下の迷子センターがあります

 

 

 

階段下収納にある小さな引き出し

 

{10ADD0CA-8911-4177-A917-F7287B5DA830}

(迷子が多すぎ!)

 

とりあえず片方しかない靴下たちはここに入れ

靴下を片方探すときは

とりあえず迷子センターに探しに来るという流れになっています。

 

 

でも不思議なことに

ずっと迷子のままの靴下もたくさん

 

 

だから気が付いたら、迷子センターは墓場と言われるように・・・。

 

 

墓場とならないために、ここへ来た靴下が無事にペアと再会できるように、子どもたちには、脱ぐと時には気を付けてもらわないと!!

 

 

今日は、4人の子どもたちに

靴下の整理をしてもらいました(迷い子センターから脱出できた靴下も!)

 

{6F165B78-C6D0-4BB5-A88C-9AE63223703C}

 

 

まる子は、あ~たんに貸したくない靴下は洗面所のパジャマ入れに隠し、

カツオは、下着の中に靴下も突っ込みそりゃ、靴下が行方不明になるわ。

 

 

フジワラ家の12月は、大掃除より、一年間縁があり共に過ごしたモノたちの見直しに追われています。

それでは、また明日!