歌は私に色々な経験をさせてくれた　♡ (歌歴史）

数ある中から、私のサイトに遊びに来てくださり、

ありがとうございます　

今日は歌いたいから始まった私の歌歴史を

書いてみようと思います。

【私の歌の歴史】

★幼少期

幼い頃から、歌うのが大好きでアイドルのモノマネなど

いつも口ずさんでいました。

幼小の頃、父がお酒癖が悪く、今で言う

DVというものがありました。

家庭の中が暗ーい状況だったので、唯一歌っていると

夢が見れて楽しかったんです

この辺りはまた、自分史で書いていこうと思っています。

★思春期

歌好きは変わらず、ロックバンドに憧れ、自分でバンドをはじめて組みました。
もちろん、ボーカル担当、バンドブームで学園祭などで歌い、

ライブの楽しさを知りました

★２０代前半

芸能事務所とご縁があり養成所や歌謡教室、
個人レッスンなどで初めて歌のレッスンを受ける。
　　　　　　　

この辺りはタレント下積み時代です。

テレビのちょこっと出演やエキストラなどを経験する。

水野春夫の映画百科　ナレーション

青島幸雄の追跡　リポーター　

いじわるばあさん　若妻役　etc

タレント養成所では卒業制作として、

ミニミュージカルを流れで出演することになる　

この時に役者は不向きと実感(笑)

経験として一流スタッフや指導のもとで制作が進みましたので、
元宝塚の先生にタップダンス　踊りをレッスンして頂きました。

そして演技も現役俳優さんに教えて頂きました。

この頃、仕事にできる一つにMCはいいかなと思い、

アナウンススクールに通い　
結婚式の司会やイベントのMCなど副業にしていました。

今となっては、これらは私の引き出しの一つ。

★２０代後半

自分で出来ることは、やりつくしたと思い、結婚し一旦

その場所から離れました。

生活が落ち着いてくると歌いたい気持ちは

なくならなかったので、
ジャズなら、ずっと歌っていけるとの想いから

ジャズの著名師匠の元に、教えを頂きにいくようになりました。

近所の友人に誘われ、地元のコーラス団にも参加、

ホールコンサートなどにも出演する。

コーラスの発声なども、このころ経験。

★３０代前半

少しずつ歌う機会ができると、いろんなご縁ができて広がり、

ジャズバー　ライブハウス　レストラン　カフェ　イベント　ホール　などで　ジャズシンガーとして活躍できるようになる　

嬉し楽しでボランティアからギャラを頂けるライブまで、

分け隔てなく、ライブする日が続き、

月間平均5.6 本

それ以上の月もあり

年間５０～８０本くらいライブしていたと思います。

夜が遅い事も多く、不規則な生活、若さでなんとかなっていたけど、体調を悪くし、ここから先はこれではいけないと、

自分の活動や働き方を今一度考えました。

★３０代後半

そんな、模索中の時にボイストレーナーの

雇用募集に目がとまり、オーディションを受けにいきました。

今までの経験を買われて、採用が決まり、トレーナーとしての必要な研修をギュッと凝縮で受けて、

即　講師として働く事になりました。

音大卒の先生も多いし、スタートがちょっと遅いので、他の講師　平均年齢より上で、劣等感満載(笑)でのスタートとなりました。

至らない私からのスタートでしたので、

生徒がレッスンでわかってもらえない、
成長できないと、私のせいだと思い、

どうしたら、理解が深めれるかと

研究を重ねました。

当時は教室のない日は図書館に通い、

役にたちそうな本を片っ端から読み、
生徒が歌う曲を家で歌ってみて、

どういう感じ方をしているのか、感じながら、

教え方を試行錯誤しました。

心理学　脳科学の本　スピリチュアルな本　美容　健康　人間関係など　勉強というよりは知りたくなり、

私の中でボイトレとつなげて構築していきました。

同時に生徒は悩みがあると歌にも影響があることを知り、

それを解決できると歌もすごく良くなることを知り、

また成長も加速させてあげれる事を実感しました。

そうこうしているうちに、生徒が辞めなくなり、

在籍していたボーカルスクールでは、
ある時、教育係の先生の次の順位

全国でＮＯ２の生徒継続率で年間表彰されたんですね。
（講師は全国にいますので、何百人とおります。）

まぐれかと思っていたら、そして翌年には全国一位になったんですね。。。

そして、２年ほとんど人が辞めないのだから、、
今度は少しは入れ替わるから、ランクインは無理かな～