1月1日、能登半島で震度7の大きな地震と、日本海側では津波もありました。自然災害は突然やってきて、人々の暮らしを破壊します。どうかどうか、これ以上の被害が出ませんように。家を失った方々の衣食住、学生さん達が不安なく勉学に励めるような環境が1日も早く整っていく事を願います。
私は、阪神大震災を時の事を思い出しました。学生の時で家を失いました。震度7のゆれは、想像を絶する揺れ。こういう大きな地震が起こるとあの阪神大震災の時の震度7の揺れを思い出して苦しくなります。
一昨日は、大阪北部でも、ゆら~ゆら~と揺れました。あぁ地震だなと思いました。娘がすぐに体全てをテーブル下に隠し、テーブルの足を持つように私にテキパキと指示をしました。
小学校の地震訓練の時に担任に教わったみたいです。大地震の場合、テーブルが動くので動かないように足を持つ。
緊急で外へ避難する場合、玄関から出ずにすぐに出られる窓からでも良いので出る。
小学校の訓練って役立ちますね。
あと、家族と離ればなれの場合は下記の171が役立つと思いますが、普通に生活してると忘れちゃいますね。家族の安否は本当に気がきではないです。
☆
題名の件ですが、
1月1日の夕方に、自宅階段3段目から左足を踏み外して転倒しました。(地震でふらっとなってではありません)
その時に左足ふくらはぎがミシミシっていう感覚がありました。
当日は、左足ふくらはぎが1、5倍位に腫れて歩行困難でした。
夜はロキソニンテープ100mgをふくらはぎに3枚巻いて寝る。テープを巻いた箇所がジンジンする。
1月2日朝
ふくらはぎの腫れは少し治まる。
その他の症状は変化無し。
昼過ぎからやっぱり病院で診てもらおうと思いネットで探して電話するも断られる。
#7119
で、救急病院受診した方が良いと言われ、病院3つ紹介される。
2つ目の病院で、「来ても良い」と言われて、主人の車で向かう。
正直、整形外科で1月2日に受診出来るとは思ってなかったので驚き本当に有難いなぁーと思う。
最初は肉離れを疑われ、骨折してないか?念のためレントゲンを撮ると、ひざ小僧近くの腓骨(ひこつ)が折れていました。
ギブスではなく、固定機具をその場で購入して1日中それをつけての生活です。
足は上げて置くようにと言われました。
骨がくっついた後は、リハビリ必須。
将来を悲観する程の事はないけど、最初は膝ってこんなにも曲がらないんだって思うし、左足の筋肉を全く使わないから、びっこ引く。
と、医師から説明を受けました。
2ヶ月くらいはかかるらしい。
リハビリ完了まではもっとかかるのかな?
松葉づえの練習したけど、腕の筋肉ものすごく使いますね。脇では支えずに腕で体を支える。
車椅子のレンタルは市役所である。
この日の夜もロキソニンテープを貼って就寝。
1月3日朝
ふくらはぎの腫れは1、2程になる
痛みや歩行困難は全く変化無し。
☆
自宅階段から転倒したのは、人生で4回目です。その内、2回が整形外科に通い骨が折れたり損傷の為に、数ヶ月間歩行困難です。
外出先では階段から転倒した経験はありませんが、下から2段目からの踏み外し経験はかなりの頻度であります。
皆様お気をつけ下さいませ。