● 「被害者意識」に気付くと・・・
こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。
「被害者意識」って、知らず知らずのうちに持っていたりします。
KAORIもね、自分で気づいたものについては、それを手放してきたつもりでしたが・・・
まだありましたね
一般的に、高いところへ行こうとする時ほど、まだ自分の中にあるネガティブなものを見させられるということが起こりがちなのね。
ちょうど立春を前に、KAORIもね、より高いところを目指して、自分の波動を調整している、ということもあり、自分の中に、まだあったネガティブが浮き彫りになってきているようです^^
でね、具体的に何があったのかと言うと・・・
母からの電話です・・・。
母と話をしていると、なぜか、怒らされるわけ。
別に怒りたくないんですよ。
淡々と話せば済むことなのに、興奮してワァワァ言いたくなっちゃうの。
被害者・加害者のリングに上げさせられる感じ^^
母がね、
「アンタは、お母さんのことなんて、どうでもいいと思っているんでしょ!もっと心配してくれてもいいのに・・・」
なんて感じでグチグチ言ってくるわけです。
KAORIとしては、母のことは、もちろん大事に思っています。
(ただ、「心配」というのは、相手にとって、よくないエネルギーを届けてしまうので、「心配」はしませんが・・・もちろん、こんなエネルギーの話をしても伝わらないことはわかっているのでしませんけどね)
要は、母の勝手な被害者意識です。
そして、母が「被害者」をやっているので、KAORIは「加害者」をやらされてしまうの。
でね、こういう展開になってしまうのは、まだ、KAORIの中に、被害者意識があるからなのよね。
母は、合わせ鏡です。
KAORIの内面を映し出してくれてるわけ。
「ああ、まだ自分の中に被害者意識があるんだな」
って、電話を切って、冷静になってから内観しましたよ
「母に◯◯してもらえなかった」
ってのが、まだしつこくあるようです。
「私は、◯◯してもらってないのに、なんで私が、母にしてあげないとあかんねん!!」
みたいなね^^
これを機に、そういうのを洗い出して、表に出しました。
「私は何のために被害者をやっていたのか」
というのも、明確にしていきました。
(要は「自分で選択していた」ということが腑に落ちると感覚が変わりますからね)
そして、はっきりと
「私は被害者ではない。私は創造主だ」
と再認識したの。
母が「鏡」の役割をしてくれたことで、KAORIの投影の残骸をお掃除できた感じです^^
自分の波動が移行する際には、混線が起こると聞いたことがあります。
ちょうどそんな体験をしたのかも
気づかせてくれた母には感謝してます。
怒って疲れたけどね(笑)
ここから、母との関係がどうなるのか、また楽しみです
そして、KAORIは、
「これからはこのゾーンで生きていきたい」
というのがあるので、そこの波長をまとっていきたいと思っております。
まぁ、それゆえ、自分の中にまだあった「被害者意識」が炙り出されたわけですが、自分の中をお掃除できて、よかったです
さてさて、もしかしたら、あなたも自分の中に「被害者意識」を持っていませんか?
「私ばっかり・・・」
「あいつのせいで・・・」
みたいなのが出てくるのは、被害者意識かもね^^
また、目の前に、劣等感の強い人(被害者意識が強い人)
が現れて、怒る役(加害者役)をやらされるのも、今回のKAORIみたいなケースかもしれません。
ぜひ、これを機にチェックしてみてね
被害者意識がなくなると、かなり人間関係が改善しますよ♪
応援してます
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では、また更新しますね(o^^o)
メンタルコーチKAORIでした