「生き方」は「息方」 | 私とわたしの人生創造(才能・魅力を引き出すコーチング) メンタルコーチKAORI公式ブログ

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● 「生き方」は「息方」
 
こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。

→初めての方はブログ総合目次へどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

 

「生き方は息方だ」

 

 

というのは野口整体の野口先生のお言葉。

 

 

 

「生きているということは息をしている、ということであり、生き物は、息をするものであり、命は息の内であり、生き方は息方なのだ」

 

 

とおっしゃってます。

 

 

 

確かに、息方、つまり、呼吸のやり方は大事だということを、KAORIもようやくこの年齢になってわかるようになりました。

 

 

 

呼吸が浅い人は、落ち着きがなく、何かいつも焦っていたり、緊張しがちだったり、不安でいっぱいになってしまいがち。

 

 

 

呼吸が浅いと、酸素が不足しちゃうので、そうなっちゃうんでしょうね。

 

 

 

ちなみに、あなたは自分の呼吸、息の仕方について、ゆっくり、じっくり体感したことはありますか?

 

 

 

 

 

KAORIは、自分がヨガやコーチングを学ぶまで、呼吸を意識したことは全くなかったです。

 

 

 

今振り返ってみても、会社員時代は、スピードや成果を求められていたので、いつも力が入っていて、呼吸も浅かっただろうな、と思います。

 

 

 

だから、

 

 

「疲れやすかった」

「キレやすかった」

「感情のアップダウンが激しかった」

 

 

のかもしれません笑い泣き

 

 

 

実際、KAORIのクライアントさんの中には、忙しく会社で働かれている人も多いので、呼吸が浅くなっている人が多いです。

 

 

 

そんな人たちに、ちょっと呼吸についてレクチャーするだけで、心の状態が変わり、体の状態が変わり、パフォーマンスがアップするケースも少なくないんですよ!!

 

 

 

 

 

 

でね、呼吸を大切にすることで、さらに、磨かれることがあるんです。

 

 

 

それは、「間(ま)」の感覚。

 

 

 

 

「あの人は、間が悪い」

 

 

とか、よく言うでしょ?

 

 

 

言葉を変えると、「空気」の感覚ともいえます。

 

 

「あいつは空気が読めない」

 

 

ってやつね^^

 

 

 

 

たまに、

 

 

「日本人は空気を読みすぎるからダメだ」

 

 

なんて揶揄されることもありますが・・・

 

 

 

KAORIは、空気を読むというのは、人と人との「和」を大事にできる、素晴らしいコミュニケーションスキルだと思っています。

 

 

 

そもそも、日本文化は、「間(ま)の文化」と言われています。

 

 

茶道や剣道や合気道などの武道なども、「間」が大事でしょ?

 

 

そして、それが美しいわけです。

 

 

 

 

生き方は息方というのは、その人の「間」の感覚が、生き方に繋がるともいえますよね。

 

 

 

「間」が良い人は、高度に洗練された感性を持っているとKAORIは思います。

 

 

 

「間」とは、主観から客観へ、客観から主観へ、と自由に行き来できる感覚かもしれません。

 

 

 

こういう感覚が磨かれると、全体を見ることができ、余裕を持ち、美しく生きられますよねキラキラ

 

 

 

 

 

 

KAORIは、自分の呼吸の仕方を、ゆったりと、深くすることを意識し始めてから、自分を客観的に見ることができるようになりました。

 

 

 

相手のことも、感情的に主観的に見るだけでなく、俯瞰して、客観的に見ることができるようになりましたね^^

 

 

 

もちろん、100%できているわけではないですが、

 

 

「あ、いま、私、焦ってるな」

 

「あ、いま、感情的になってるな」

 

 

なんてサッと気づけるようにもなりました。

 

 

 

でね、気づくことができれば、あとは呼吸を使って、自分の状態をコントロールできるので、感情にのみ込まれないわけ。

 

 

 

つまり、「息方」を変えることで、まさに、「生き方」が変わったともいえます上差し

 

 

 

生き方というのは、人と人との関係性でつくられていくものでもありますから、コミュニケーション力が上がれば、生き方も変わるわけです。

 

 

 

こうやって書くと、呼吸の重要性がわかるでしょ上差し

 

 

 

***

 

 

 

よくね、

 

 

「私、空気を読みすぎてしまって、何もいえなくなるんです」

 

 

なんてお悩みを相談されることがありますが・・・

 

 

 

 

「空気を読む」というのと、「空気に呑まれる」というのは、違います。

 

 

 

 

本来、「空気を読める」ということは、「間が良い」コミュニケーションも取れるわけです。

 

 

 

つまり、「空気を読む=何もいえなくなる」という論理展開はおかしいですよね?

 

 

 

空気を読めるなら、良いタイミングで、自分の意見を伝えることができるはず。

 

 

 

空気を読めるということは

 

「間を空ける」「間を待つ」

 

という感覚のセンスがいいはずですから。

 

 

 

 

つまり、「空気を読みすぎて、何もいえなくなる」というのは、別の問題かもしれませんね。

 

 

 

空気に呑まれてしまって、何か、自分の中にある「恐れ」が出てくるのかもしれませんね。

 

 

 

この辺りは、個別にセッションをさせていただければ解消できると思います。

 

 

 

「空気を読める」というのは、その人の長所ですから、それを理由に自分を否定する必要はまーったくないですよニヤリ

 

 

 

ということで、ぜひ、あなたも、この機会に、自分の呼吸の仕方をじっくり観察してみてはいかが?

 

 

呼吸で生き方が変わるなら、やらない手はないでしょ^^

応援してますよん飛び出すハート

 

 

 

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では、また更新しますね(o^^o)

メンタルコーチKAORIでした

 



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