こんにちは!変革メンタルコーチKAORIです。
「私は嫌われてもいいんです!!」
っておっしゃる人がいますが・・・
「嫌われてもいい」って投げ出しちゃうのは、雑すぎると思うんです。
もちろん、いい意味で、
「私は嫌われてもいいから、言うべきことを言う」
という男前なスタンスでおっしゃってることが多いんですが・・・
人は、人を好きでいたいものなんですよ。
本能的にね。^^
だから、わざわざ、人に嫌れるようなことをするのは、逆のことをしているので、ちょいと攻撃的とも言えるわけ。
とはいえ、KAORIもやっちゃってましたよ^^
これ、段階があると思うの。
最初は、
「人から嫌われたくない!」
という思いが強くて、自分を出せなくて、人の顔色をチラチラ見て、人に合わせる、というようなことをしていました。
その次に、
「もう、人から嫌われてもいいや!」
って、周りのことを気にせず、自分の意見を押し出すステージにいましたね。
スピリチュアルに中途半端にハマってる人は、この段階の人が多いかもしれません。
「周りのことなんてどうでもいい」という感じで、自己中になってしまうケースです。
でもね、その次のステージにいくと、
「周りの人も自分」
という感覚になってくるので、自分も周りの人も快適でいられるようにしたい、と思うようになってくるの。
KAORI自身、このステージすべて体験しました^^
だから、「嫌われてもいい」とは思わないんです。
もちろん、嫌う、嫌わない、というのは、相手の領域の話なので、最終的に、「嫌われてしまう」というのは、仕方ないとは思います。
でもね、できるだけ、
「私のことを好きでいてほしい」
と思うから、そこは丁寧にとらえて、自分の伝え方に工夫をします。
それは
「相手も自分のことを好きでいたいはず」
という前提があるからなんですけどね^^
なぜなら、「嫌う」というのは、けっこうエネルギーを使うし、その人自身も、イヤな気分にもなるからね。
だからといって、「自分が我慢して相手に合わせる」ということをするわけじゃないですよ。
自分も心地よくいられて、相手も心地よくいられる、そんなところをゴールにして、コミュニケーションを工夫するわけ。
そうやって丁寧にコミュニケーションをすると、お互いの間に、いい感じの空気が流れるんです。
エネルギーでいうと、「嫌われてもいい」というのは、バシッときついボールを投げるような感覚。
一方、「心地よい感覚でいてもらえるように」という気持ちでコミュニケーションをとるのは、フワッと相手が取りやすいボールを投げる感覚。
「そんなの面倒くさい」
と思われるかもしれませんが、やってみると、その心地よさを感じるはず。
仕事も恋愛もお金も、人が運んできます。
だから、やっぱり、人と人との関係性をうまく築ける人は、人生うまくいくんです。
KAORIのコーチングでは、こういう細かいところまで丁寧にお伝えしています。
知識として知っていても、実践できないと意味がないですから、KAORIのセッションでは、クライアントさんの個別の具体的な現実を使って、実践できるよう丁寧にサポートしていきますよん(o^^o)
ぜひ、活用してくださいね^^
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ではまた更新しますね♡