あなたの家族やあなたの親しい人が、余命いくばくもないとしたら
あなたは、その人たちにどういう風に接したいですか?


夕べ、うちで飼ってたウサギが亡くなりました。
享年5歳と9ヶ月。
ウサギの寿命は6歳から9歳くらいと言われていますので
特別短命なわけでもありませんが。

それでも、やっぱり身近な死は
やりきれないほど悲しいですね。

そんな時、うちで飼われてシアワセだったかな?
十分にお世話をしてあげられたかな?
ということを考えてしまいます。

なので、動物を飼う時はいつも思います。
この子が死ぬ時には、ここのうちに飼われてシアワセだったと
思ってもらえるように接しようと。

毎日毎日、愛を持って接すること。
全ての人に愛を持って接すること。

それはとても大切なことのように思います。