昨年末、子供の頃からの夢だったオーストラリアに行ってきました
何と言ってもオーストラリアの固有種に会いたかったのと、自然や動物に優しいと言われる国の動物園のあり方を見たかったから。
(コアラの殺処分問題や羊の皮を使っているUGGブーツ発祥の国という事もありますが、何か欠けていたら動物愛護の国ではないとしてしまうのは非常に難しいと考えています)
自分自身の覚書と、私自身行く前にオーストラリア旅行記や在住されてる方のブログを拝見して、非常に参考になったので、これから行く方の少しでもお役に立てればとこちらに残そうと思います
まずは出発から。
成田からジェットスター利用です
スタッフが少ないせいか、着いたらすぐにカウンターで手続きとはいかず、開始時間まで各行先ごとに並んで待たされました。(時期的なものもあるかも知れません)
口コミであまり評価が良くなかったので不安でしたが、若干神経質な私でも意外と平気でした
勿論、当たり外れもあるとは思いますが、横柄な態度でもないし、こちらが尋ねれば至って普通に対応してくれました。
エコノミーは基本、機内食や毛布、機内モニターを利用するエンターテイメントなどは付いておらず、有料オプションになりますが、今回は旅行会社のプランでエンターテイメント以外は付いていました。
これは申し込む前に確認された方が良いかと。
機内食は私と旦那で並び席(ジェットスターは並びで取れない事が多いそうで、これも旅行会社のプランで並びになりました)なのに、配られる時間に10分程度のタイムラグ。
何故、そうなったのかは不明。
私は選択肢なしで渡され、旦那は「Beef or Nasigoreng?」と聞かれ「Beef」と答えましたが、内容はビーフカレー
カレーっていう大事な情報が・・・(笑)
で、機内食はこんな感じ。
座席は写真を撮り忘れてしまいましたが、余程大柄か足長でなければリクライニングを倒せばそれなりに、な感じでした。
ただ、7~8時間のフライトなので姿勢を変えないと腰は辛いかもしれません。
幸い、大きく揺れる事もなく飛行機嫌いの私でも眠る事が出来ました。
小さな子供が乗っていて気圧で耳が痛いのか始終泣いていたので耳栓は必須です。(上記、有料オプションの毛布と共に耳栓や靴下、アイマスクも付いています)
到着1~2時間くらい前に軽食として大きめのパウンドケーキとジュースが配られました。
機内食に関しては、味は普通でした。
今回はプランに付いていましたが、オプションとして申し込むなら出発前に空港のフードコートで食事を済ませ、搭乗前にお菓子やパン、飲み物(飲み物も機内食の時にしか提供されません)を購入した方が安上がりかな、と思うのと到着後にどこか決めたお店で朝食を考えている場合はお腹の空き具合を調節出来るのでは?と思います。
私はお腹がいっぱいで到着して行きたかったお店を断念しました
と、まずはここまで。
次はゴールドコースト到着について書こうと思います。